タグ:パーセル ( 10 ) タグの人気記事

『インドの女王』クレンツィス指揮ムジカエテルナ@ケルン

実は怒涛のロンドン遠征前日に、ルール・トリエンナーレのDie Fremdenを鑑賞して
いる。昨年からトリエンナーレの芸術監督になっているヨハン・シモンズの脚本・演出
作品である。マールという町の元炭鉱の石炭加工工場が会場で、なかなか面白い体験が
できたのだが、その感想は滞っているCT関連記事全てを書き終わってからにしたい。
ロンドン2日間遠征(ロッシーニの『セラミラーデ』とイエスティン君コンサート)の
翌日、ケルンのフィルハーモニーに『インドの女王』を聴きに行った。

c0188818_22352583.jpg

2016年9月7日@Kölner Philharmonie

Johanna Winkel Sopran (Doña Isabel)
Paula Murrihy Sopran (Teculihuatzin)
Ray Chenez Countertenor (Hunahpú)
Jarrett Ott Tenor (Don Pedro de Alvarado)
Thomas Cooley Tenor (Don Pedrarias Dávila)
Christophe Dumaux Countertenor (Ixbalanqué)
Willard White Bariton (Sacerdote Maya)
Maritxell Carrero Schauspielerin
MusicAeterna Choir
MusicAeterna Orchestra
Teodor Currentzis Dirigent

Henry Purcell
The Indian Queen Z 630 (1695)
Semi-Opera in einem Prolog und fünf Akten. Akt 5 (Masque) von Daniel Purcell.
Libretto von John Dryden und Robert Howard
In einer neuen Fassung von Peter Sellars mit vertonten Texten von John Dryden,
Katherine Philips, George Herbert u.a. und Sprechtexten von Rosario Aguilar

パーセルのセミオペラにオリジナルの台詞を加えてピーター・セラーズが翻案・演出した
舞台は、マドリッドで数年前に初演された時ストリーミングを鑑賞した。
インドとは新大陸アメリカのことであり、スペインによって征服された「インド」の女王
の一代記が台詞で語られる。スペイン訛りの英語の語りが最初から最後までメインで
それに音楽が付随しているという感じで、セミオペラの伝統に倣ってか歌はもうほとんど
添物程度であるのと、台詞・オーケストラによる音楽・歌・踊りのような演技のそれぞれが
有機的に結合しているとは言いがたく、パーセル・ファンとしてはストリーミングを見て
かなり不満が残った。

それをまた、なんでケルンまで聴きに行ったのはなぜかというと、クリストフ・デュモーが
出演することと、フィルハーモニーが会場だからあの妙な演技や踊りはないだろうから、
クレさん指揮のムジカエテルナによる音楽が楽しめるだろうという理由である。

しかし、やはり、あのセリフはうざかった。マイクロフォンを通してずっと生で語られる
ため、音楽の流れがぶちぶちとちぎれてしまい、台詞の存在価値が全く見受けられない。
ムジカエテルナにしか出せない、あの極上ピアニッシモにため息をつき、古楽オケにして
は人数編成がやたらと多いのに、クレさん指揮でびしっと統制が取れて、強弱の幅が極端に
広い独特の音楽世界にもっともっと浸りたかった。
オーケストラによる音楽は甘美で、典雅で、クレさんとムジカエテルナの白眉と言える。

クレさんの好みであろう配置でソロ歌手は主にオケの後ろに立って歌う。時たま前面に出て
歌うこともあったが、数えるほどである。
そして、デュモー選手のソロ部分がとにかく少なすぎたのにがっかり。CTパートはもう一人
のCTレイ君が歌う部分が多く、それがまた難がありすぎて隔靴掻痒。

c0188818_2322234.jpg

この晩のハイライトは、デュモー選手の歌ったMusic for a whileである。
最前列中央に座った私の目の前で、選手が奇妙な踊りをしながら、しかし力強く芯がしっか
りした発声と、びしっと締まってよく通る声で歌われると、歓喜の頂点に達する。
この歌にはもともと思い入れがあるのだが、彼の男性的な歌唱によるドロップ、ドロップ、
ドロップで涙がこぼれそうになるのだった。これが、そして選手の声で聴きたかったのだ。

その日は9月だというのに猛暑で30度近くなり、そのためか会場は冷房が効きすぎ、寒くて
寒くていたたまれなくなり、頭の中ではずっと、コールド・ソングが鳴り響いていた。
冷房装置でそういう効果を出すとは意外である。脳内だけでなく、デュモー選手が実際に
歌ってくれたらよかったのに、と不満が残った。

しかし、終演後の出待ちで選手に会え、知りたかったことを質問して、それに選手は全部
答えてくれるというメイン・イヴェントがあった。ケルンまで行った甲斐があるというもの
である。
[PR]
by didoregina | 2016-09-23 23:13 | カウンターテナー | Comments(6)

VERYFAIRY もしくはセミオペラの勝利

地元の音大(在学生及び卒業生)と演劇学校のコラボによる、セミオペラVERYFAIRYは
パーセルの『妖精の女王』翻案舞台として画期的に素晴らしい出来だった。

c0188818_18404958.jpgTekst: William Shakespeare |
Muziek: Henry Purcell |
Vertaling: Johan Boonen |
Regie: Aram Adriaanse | Regie-assistentie: Amanda Dekker |
Muzikale leiding: The Continuo Company onder leiding van
Arjen Verhage en Jenny Thomas |
Spel: Alex Hendrickx, Bart Bijnens, Sofie Porro, Willemien Slot |
Zang: Mami Kamezaki, Sandrine Mairesse, Florence Minon,
Krisztián Egyed, Raoul Reimersdal |
Begeleidend ensemble: The Continuo Company onder leiding van
Arjen Verhage en Jenny Thomas en studenten Conservatorium
Maastricht |
Toneelbeeld: Rebecca Downs |
Kostuums: Frances Loch |
Coaching zang: Claron McFadden, zangdocenten Conservatorium
en Toneelacademie |

VERYFAIRY 2016年2月25日@Toneelacademie Maastricht

舞台は一面に15センチくらいの長さの黒いひも状の繊維が厚く敷き詰められ、左奥に
器楽演奏家(チェンバロ、テオルボ、ハープの通奏低音、リコーダー3名とヴァイオリン4名)
が陣取っている。正面奥に映写用に使われるようなスクリーン状の幕が下がっている他、
大道具は天井からかなり下の方に下げられたPL電灯が4、5個のみ。そのうちの一つは
舞台で座れるほどの高さに降りていて、すなわちベンチやブランコとして使用。

序曲の場面では、男女のペア4,5組が半円の形に立って微笑み見つめあいながら、一人
ずつ移動しては次つぎと異なるカップルを形成していく。展開されるストーリーをここで示唆し
ている。

そのうち白い服の男女4人が芝居の登場人物で、青い服の男女5人が歌手であることが
後でわかるのだった。すなわち、白い服の男女は人間で、青い服の男女は妖精である。

シェイクスピアの『真夏の夜の夢』に基づいてパーセルが作ったセミオペラ『妖精の女王』は
それまでに2回、生で鑑賞しているのだが、いずれもこのジャンルの上演の難しさが痛ましい
ほど実感できるのであった。
そのうちの一つはいかにも苦労してセミオペラという形式に則りましたという感じで、役者が
語る台詞(ほとんど朗読)とダンス、歌手が歌う歌と器楽演奏とが、分離したまま全く
有機的に結合されていない演出で、咀嚼不足感が免れないものであった。
次に鑑賞したのは、コンセルトヘボウでのコンサート形式で、ヨハネット・ゾマーがメインのソリ
ストである以外は合唱団員がソロ・パートを歌うというもので、それもまた台詞が省かれている
分、そしてゾマー以外の歌手に華がない分、中途半端な出来であった。

しかるに、今回は学生がメインである故、歌は少々迫力不足であるものの、演劇学生による
芝居の熱演がそれを補って余りある、見応えのある舞台になっているのだった。
今回初めて、このセミオペラのよさがわかり、心から楽しめた。
パーセルらしが凝縮された音楽が、夢と現、魔界と人間界、森と町、男女という様々な対極を
きらびやかに映し出す。リサイタルなどで歌われることが多い珠玉のようなそれらの歌の一つ
一つがストーリー展開に繋がりセミオペラの全体を成すと、その良さがより一層しみじみと味わえ
るのだ。今までにない満足感を得ることができた。

それはなんといっても、舞台上を飛び回り、転げまわり、もつれあい、怒鳴り合う、2組のカッ
プル、ハーミアとライサンダー、ヘレナとディミートリアス役4人の役者の演技の迫力に負う
ところが多いのだが、演奏される音楽も歌も演技と隔離せず、しっかり寄り添うようにできて
いる演出も素晴らしい。
歌手も演技に加わるし、役者も歌う。人間と妖精との違いが説明がなくとも白と青の衣装と
いう見かけでハッキリと区別されているのがポイントである。妖精達には女王や王という威厳
はなく、(ティターニアとオベロンのケンカは省かれて、人間カップルのドタバタだけにストー
リーは集中)悪戯っ子達の集まりのようなシンプルさもいい効果を生んでいる。
(ダブルいざこざというシェイクスピアらしい楽しさが省かれてるのは遺憾ではあるが、若さに
焦点を当てるというコンセプトが理解できる)

セミオペラ成功のカギと言うのは、あれもこれもと様々な要素を入れ込まずに、一点集中
(今回は人間カップル2組のごたこたの芝居)することで、歌や器楽演奏など、他の要素が
かえって生きてくるし聴きごたえあるという、一見逆説的ながら素晴らしく効果的ですっきり
する答えがここに示されたのだった。

10月にアカデミー・オブ・エインシェント・ミュージックがイエスティン・ディヴィスを含むソリストで
パーセル『妖精の女王』をセミ・ステージ形式で上演(多分ツアーで)するのだが、どういう
セミオペラになるのか、楽しみだ。
[PR]
by didoregina | 2016-02-27 19:47 | オペラ実演 | Comments(0)

Iestyn Davies Recital: Evensong - English Cathedral Organists in Song

c0188818_2173553.jpg

2014年6月15日@ウィグモア・ホール
Evensong - English Cathedral Organists in song

Iestyn Davies (countertenot)
Malcolm Martineau (piano)

Michael Howard: The painted rose
Purcell: Full Fathom Five (realised by Thomas Adès)
William Croft: A Hymn on Divine Musick (realised by Britten)
William Byrd: Ye sacred muses
Jeremiah Clarke: A Divine Hymn (realised by Britten)
Herbert Howells: Goddess of night; The little boy lost; When the dew is falling;
King David

Intervval

Charles Villers Stanford: La Belle Dame sans merci
Cyril Bradley Rootham: Everyone sang; Idyll; A supplication
Francis Jackson: From a railway carriage
Philip Moore: Summer night; Cradle song
Francis Jackson: Tree at my window
Thomas Dunhill: The Cloths of Heaven
Henry Walford Davies: I love the jocund dance
Ivor Gurney: The Apple Orchard
Ivor Novello: Fly home little heart

Encore
Henry Purcell: An Evening Hymn; Music for a while

イエステイン・デイヴィスがロンドンで行うコンサートではフランチャイズ化している
というか定番会場であるウィグモア・ホールには、今回初めて入った。
ホールのサイズ、ステージの造り、イスの並べ方その他内装など、コンセルトヘボウの
小ホールにとても似ている、という印象だ。(コンヘボの小ホールの方がもう少し寸詰
まりで横に広いが)室内楽コンサートや声楽リサイタルにはぴったりの規模である。
音響の感じも似ていて、小さなホールなのでちょっと響きすぎるきらいがある。
ともあれ、インティームな雰囲気は悪くなく、いかにもクラシック好きそうな客層
(イケてない服装や高齢の年齢層)もコンヘボと激似。

すべてを聴かせます!という先月のケルンでのリサイタル曲目とはまた打って変わって、
今回はイギリスの聖堂付属オルガニストによって作曲された16世紀から21世紀までの聖歌・
讃美歌などが中心のオリジナリティあふれる選曲の意欲的なプログラムである。(終演後、
ピアニストに訊いたところ、曲目選定はイエステイン君)

バードやパーセルそしてハウウェルを除くと、今まで名前を聞いたことがない作曲家ばか
りである。

パーセル作曲(アデス編曲)のFull fathom fiveを、イエスティン君のコンサートで聴く
のは4回目である。土臭い男性的なイメージの曲であり、しかも音域があまりCT向けでは
ないように思えて最初のうちはこの曲を聴くのが苦手であった。
しかし、何度も生で聴くうちに、英国的かつ控えめなこの曲のよさが少しわかるように
なったのか、それともパワーを抑えてリラックした優しさの感じられる歌唱と、それに
寄り添うピアノの親密さに感服したこともあり、そんなに悪い曲じゃないんじゃないか、
と思えるようになった。

教会付属オルガニスト作曲であっても、聖書を題材にした抹香臭い曲ばかりというわけ
ではないのがこのプログラムのミソで、シェイクスピアやブレイク、キーツ、テニソン、
イェイツそしてフロストなどの詩に付けられた曲は、テーマも様々である。

後半は非常にロマンチックな詩に作曲されたものが多い。休憩後最初の曲は、キーツの
「つれなき美女」なので、身を乗り出して聴いた。ところが、意外にもかなりあっさりと
いかにも20世紀的初頭の作風で、19世紀的ロマンチシズムの情感はほとんど感じられない
曲なのであった。う~む、この詩はやっぱり朗読を聴く方が好きだ。




それに対して、21世紀になってムーアが19世紀のテニソンの詩と17世紀のワッツの詩に
曲を付けたSummer NightとCradle Songは優しさにあふれるメロディーで気に入った。
特に、子守唄はイエスティン君の慈愛に満ちた歌唱とも相まって、じんわりと心の琴線に
触れるのであった。

わたしにとっては、ジャクソンがフロストの詩に付けた曲Tree at my windowが今回の
リサイタルの白眉であった。イエスティン君によって歌われる英語の歌詞は、毎度ながら
明瞭かつ丁寧な発音で美しく、ホールの隅々にまで届く歌唱には余裕もうかがえる。
前回も感じたのだが、イギリスで歌うときにはいい意味でリラックスしたものが感じられ、
こちらも緊張を強いられることなく楽しめるのだ。

c0188818_21233233.jpg

アンコール1曲目は、まさに今回のプログラムにはこれ以上ふさわしい曲はありえないと
思われるパーセルの「夕べの賛歌」。
イエスティン君によってしみじみと歌われると、涙がこぼれそうになるほど美しい。

そして、アンコール2曲目は、まさかの Music for a while. 
この曲は、コンサートの〆、アンコールにやっぱりふさわしい。
これで希望がまた一つ叶った。あとは、イエスティン君の歌うChe faroが聴けたら、もう
思い残すことはないだろう。


[PR]
by didoregina | 2014-06-23 15:34 | イエスティン・デイヴィス | Comments(2)

イエスティン・デイヴィスのインタラクティブ・インタビュー

イエスティン・デイヴィス・ファンの皆様、先日の『ロデリンダ』ラジオ放送はお聴きいただけましたか。
お聴きになった皆様の忌憚のないご意見・ご感想をお待ちしております。

c0188818_1984246.jpg


ラジオ収録のあった8日に実演鑑賞した人から、2日にわたしが鑑賞した感想とほとんど正反対の
ご意見を伺い、歌手の声というのはナマモノ、日によってコンディションも相当異なるんだな、と
思ったことでした。
『ロデリンダ』は今晩、千秋楽を迎えます。一回しか実演鑑賞できなかったのが心残りですが、
8月にグラインドボーンで『リナルド』にイエスティン君が主演するのを心待ちにしています。

昨日イエスティン君は、デジタルシアターというDVDなどの有料視聴サイトと提携して、パーセルの
『ダイドーとエネアス』がそのサイトで視聴できることになったことを記念しての(?)、インタラクティブ・
インタビューを行いました(インタビュー視聴は無料)。
ツイッターであすくイエスティンというハッシュタグ付きの質問をすると、デジタルシアター経由でイエス
ティン君が質問に応答してくれるというもので、彼にとっても初の試みです。

c0188818_1930679.jpg

このDVDになっている『ダイドー』は5年前にROHで上演されたものです。サラ様がダイドー役であり、
そのために初めてのロンドン・オペラ遠征をしました。そして、わたしが実演鑑賞した日にカメラが
入って映像の収録が行われたのです。
その『ダイドー』にイエスティン君も精霊役で出演していたことは、昨年11月に彼に会うまで知りません
でした。舞台に姿を現さない、声だけの出演だったからです。

パーセルの『ダイドー』はもともと好きなオペラだし、このプロダクションには上記のような縁もあるし、
わたしもダイドーを名乗る女の端くれ、手を出すまいと思っていたツイッターですが、イエスティン君の
インタビューに参加するため、アカウントを急きょ作って質問を二件ツイートしました。
幸運にもブログのハンドル名であるdidoregina(女王ディドという意味のラテン語)は、まだツイッター
では誰も使っていないためその名前で登録できました。

インタビューの生放送はCET午後2時だったため視聴できませんでしたが、Youtubeにアップ
されたので、その日の夕方に見ることができました。




インタビューは、やはり『ダイドー』に関することがメインになっているので、わたしのした質問に
応える内容で始まって、しかもかなりそれに時間が割かれていました。作戦勝ちです!
それは「精霊役でこの『ダイドーに』出演していたけど、声だけで姿は見えませんでした。でも、
カーテンコールでは舞台に出てきたのかしら?」というもので、彼がいろいろ話した後でインタビュ
アーが、質問をしたわたしの名前を出しています。

そして、わたしの第二の質問は「パーセルの『アテネのティモン』録音に、ボーイソプラノのキュー
ピッド役でとても若い時に参加してますが、それが初めての録音ですか?」というもので、パーセルに
こだわった内容にしてみました。
これにも面白い逸話を交えて答えてくれました。

普段着で自宅からPC経由で答えるインタビューでの彼はリラックスした雰囲気で、一つの質問に
対して10倍以上の密度と長さで答えるのがいかにも彼らしく、おしゃべり好きという性格とファンに
接する真摯な態度が窺えます。
30分近くあるため内容も濃く、ファンにとってはお宝のインタビュー動画といえましょう。
(ライブ・インタビューの途中でイエスティン君が画面から消えてしまうというアクシデントは、やらせ
かしら。。。)
[PR]
by didoregina | 2014-03-15 11:59 | イエスティン・デイヴィス | Comments(2)

An evening with..... Iestyn Davies!

c0188818_18441824.jpg


It's rather irregular for me to write a concert review in English on my blog.
But I'm trying now, because;
1. My notebook crashed and impossible to use Japanese fonts,
2. There are thousands of fans of Iestyn Davies and maybe the artist himself,
waiting for my review.

How come?
Because I am the lucky winner of Iesyn's offer to attend his concert in
Amsterdam celebrating Benjamin Britten's centenary birthday.
The programme comprises the songs composed by Purcell, Schurbert and
Britten.

"Wie jarig is, trakteert"
In Holland, it's very common that one provides a treat on his/her birthday to
his/her colleagues, classmates and teachers.
22nd of November is Benjamin Britten's birthday: he was born exactly one
hundred years ago.
On behalf of Britten (?), Iestyn provided a treat, which was a pair of concert
tickets! And I was the first person who reacted to his offer. It was almost like
reflection, and took me only a fraction of a second to respond.


c0188818_19273294.jpg

It says "Everything sounds more beautiful in the Concertgebouw". I agree 100%


Five Canticles van Britten met tenor Mark Padmore @ the Concertgebouw
di 26 november 20:15 - 22:05
Musici
Iestyn Davies (countertenor)
Mark Padmore (tenor)
Marcus Farnsworth (bariton)
Julius Drake (piano)
Jasper de Waal (hoorn)
Lavinia Meijer (harp)


Programma
Purcell - Music For a While (uit 'Oedipus, King of Thebes'), Z. 583/2 (arr. M. Tippett /
W. Bergmann)
Purcell - Sweeter than Roses (uit 'Pausanias, the Betrayer of his Country'), Z. 585/1 (arr. B. Britten)
Purcell - Full Fathom Five (uit 'The Tempest'), Z. 631/6 (arr. T. Adès)
Schubert - Der Schiffer, D 536
Schubert - Auf der Donau, D 553
Schubert - Nachtstück, D 672
Schubert - Auf dem Strom, D 943
Britten - Canticle I, op. 40 'My Beloved Is Mine And I Am His'
Britten - Canticle II, op. 51 'Abraham and Isaac'
Britten - Canticle V ‘The Death of Saint Narcissus’, op. 89
Britten - Canticle IV ‘The Journey of the Magi’, op. 86
Britten - Canticle III, op. 55 'Still Falls the Rain'

c0188818_22444926.jpg

James McAvoy? No, it's our Iestyn!

The concert started with Henry Purcell's (1659 - 1695) Music for a While, which
is one of my favourite English songs and that's why my blog has the same title.
Coincident? No, I'd rather like to believe in so-called meaningful coincidence,
according to Carl Gustav Jung's definition of synchronicity.
Accompanied on the modern piano by Julius Drake, this version of Music for a
While sounds quite unfamiliar to me. Is it because of modern tuning pitch and
arrangement?
This one does not sound melancholic, nor has a sort of "healing effect" as one
might expect.
Usually I can't stop my tears running, when I listen to this song sung live.
But this version gives me totally different impression; sort of muscular strength
and optimism overwhelm despair and hope.
It's not only because of modern instrument and arrangement, but also Iestyn's
voice and the way he sings, I guess. I like his fully balanced and "mannish" voice,
which is rather unique for a countertenor. I was just astonished by the combination
of his rendition and this modern arrangement. It's a kind of revelation.

The following two Purcell songs were also modern-arranged by Britten and Adès
(the latter especially for Iestyn?). I think I need some time to digest them,
or have to listen repeatedly to appreciate them. Even to my conservative Purcell-
oriented ears, Iestyn's voice, mellow and powerful at the same time, was a
gorgeous treat, though.

c0188818_0571525.jpg

Iestyn and Marc

The next group of songs in the first part of the concert programme were Schubert's sung by Marcus Farnsworth and Marc Padmore, accompanied by Hornist Jasper de
Waal. The both singers sang convincingly with full mighty voices. But I'm puzzled
why Schubert songs are included in the programme....

The second part after interval was the main programme: Benjamin Britten's
5 Canticles.
I listened to Canticles just a few days before the concert for the first time.
That was the video featuring the same pianist and singers except Marc Padmore
(Ian Bostridge), an ideal reference material.
Listening to the Canticles live is of course much more impressive.
They are sung in a way like a chamber opera: dramatic, expressive and poetic.
But the Kleine zaal (Small hall) of the Concertgebouw is too small for the great
singers' voices. Thrilling and emotional climax scenes sound little too loud and
not pure enough because of the resounding acoustics of the round shaped hall
and the dome roof. The Kleine zaal has a nice intimate atmosphere, but these
singers should deserve much bigger hall with better acoustic quality like the
Grote zaal of the Concertgebouw.
Marc Padmore impresses the audience utterly with his Evangelist-like convincing
way of singing. No wonder that all the Canticles CDs are sold out after concert.

One of the strongest points of Iestyn, which distinguishes him from many other countertenors, is his voice projection. Its range is wide and far, so you can hear
him clealy at any corner of big halls and operahouses.
And his voice stability is incredible, so you can listen care-free, which means
a pure delight to enjoy music.
Yes, I really enjoyed the evening!
Thank you Iestyn, thank you Benjamin!.

c0188818_122564.jpg

[PR]
by didoregina | 2013-11-29 17:16 | イエスティン・デイヴィス | Comments(8)

マレーナ様の新DVD発売

先ほど届いたDNOからのお知らせメールによりますと、マレーナ様が主演したDido and AeneasのDVDが、ついに発売になりました!
c0188818_2564634.jpg

     今なら、オンラインで35ユーロが29ユーロ95セント。

サラ様ダイドーのDVDも既に発売されているので、クリスマス・プレゼントもしくはお年玉にねだるか、ボーナスのもらえる方は、ぜひこの際2つのDVDを購入されますよう。
冬の夜長、今世紀を代表する2人のダイドーを比較しつつ、典雅なバロックの世界にひたってください。
c0188818_258469.jpg


新DVDの録画はパリで行われたものなので、イーニアス役は、ウィーンとアムステルダムで美男子の益荒男ぶりを見せてくれたルカ・ピサローニでないのが残念です。

ルカ・ピサローニは、DNO制作のモーツァルト、ダ・ポンテ3部作では、「フィガロ」タイトルロールのほか、「コジ」でのグリエルモ役を歌っていて、DVDが既に出ています。
また、ダニエル・ドニースも、スザンナとデスピーナ役で参加していますので、ファン必携版と言えましょう。(誰のファンだ?)
c0188818_252178.jpg

     若き日のトラボルタを彷彿とさせる男前のルカ・ピサローニ。
[PR]
by didoregina | 2009-12-08 19:01 | マレーナ・エルンマン | Comments(10)

パーセル・コンサート@聖マルティヌス教会

作曲家イヤーの威力や恐るべし。パーセルにちなんだコンサートがこのところ目白押しである。
聞いたことがないアマチュア古楽アンサンブルが教会でコンサートを行う、という情報がたまたま目に留まった。地区の教会が毎週発行しているニューズ・レターに載っていたのだ。

「メアリー女王のための葬送音楽」と題するコンサートで、歴史的楽器による演奏、そしてルネッサンスおよびバロック音楽を専門とするプロのソプラノがソロを歌うというふれこみである。
料金の記載はないから、教会と演奏者への気持ち程度の謝礼を寄付すればよいのだろう。
さすがに古楽のさかんなオランダだけあって、アマチュアでこういうコンサートを行うのも少なくない。家からそう遠くもない教会が会場だ。期待して出かけてみた。

c0188818_21332692.jpgc0188818_2135245.jpg













ところが、中で手渡されたプログラム・パンフレットを読むと、パーセルの曲も確かに入っているが、大部分はそれ以外の、わたしにとっては無名の16世紀および17世紀の作曲家の作品が演奏されるようである。

2009年2月8日   H. Martinuskerk
Arno Kerkhof 指揮  Vocaal Emsemble Arabesque 合唱
Bianca Lenssesn ソプラノ
Schutz-Monteverdi Concort 古楽器演奏

古楽演奏は、コルネット(近代のトランペットのようなコルネットとは異なる木管の楽器)2名、トロンボーン(アルト、テナー、バス各1名)3名、ヴィオラ・ダ・ガンバ1名(この人は太鼓も叩く)、オルガン1名のシンプルな構成で、弦楽器はヴィオラ・ダ・ガンバのみ。

c0188818_22175186.jpg
March    
by Henry Purcell (器楽演奏)

I am the resurrection and the life
I know that my Redeemer liveth
We brought nothing into this world    
by Thomas Morley(合唱)

Quemadmodum desiderat cerbus
by Andre Campra(ソロ)

Last will and testament
by Anthony Hoborne(器楽演奏)

c0188818_22253753.jpg
Almighty God
by Thomas Tomkins(合唱)

Man that is born of a woman
In the midst of life
Thou knowest, Lord
by Henry Purcell  (合唱) 

Quemadmodum desiderat cervus
by Sebastien de Brossard(ソロ)
c0188818_22373363.jpg
The funerals
by Anthony Holborne(器楽演奏)

Man that is born of a woman
In the midst of life
Thou knowest, Lord (Henry Purcell)
I heard a voice from heaven
by Thomas Morley  (合唱) 

March by Henry Purcell (器楽演奏)


マーチでは太鼓が葬送の行進リズムを刻み、演奏は管楽器のみ。その出だしがいつも揃わない。ようやく最後のマーチで初めて揃った。
合唱団は男女合わせて14人ほどだろうか。まあ、よくある教会の聖歌隊みたいなものだった。
ソロを歌うソプラノだけプロの歌手である。中年のがっしりした女性なのだが、声質は見かけと異なり少女のような感じで、いかにもルネサッサンス・バロック専門のタイプだ。声量はあまりなく、もちろんノン・ヴィヴラートで歌うのだが、伸びが不足気味。ちょっと一本調子だが、くせがないので聴いていて嫌ではない。

歌の伴奏はオルガンとヴィオラ・ダ・ガンバのみでシンプルだ。一番よかったのは、太鼓とヴィオラ・ダ・ガンバを演奏していた人で、この人がいなかったら芯のないあやふやな印象の演奏会になったと思う。

会場を出るときに、寄付金の形で来場者が妥当だと思う金額を払う。パーセルで釣っておきながら、実際にはその演奏曲目が少なかったのが減点の対象となったから、3ユーロだけ払った。アマチュアのコンサートに支払う金額としては、まあ妥当なセンではないだろうか。
[PR]
by didoregina | 2009-02-09 14:44 | バロック | Comments(13)

「ジェイムズ2世の戴冠式」@聖母教会

マーストリヒトの聖母マリア協会で、オランダ・バッハ協会による「ジェイムズ2世の戴冠式」ライブを聴いてきた。
1685年ウェストミンスター寺院で挙行された戴冠式のための音楽をオランダ・バッハ協会が演奏し、当時の年代記記述者による詳細な式典の記録を、NOS夜8時のテレビニュース(NHKニュースみたいなもの)アナウンサーのフィリップ・フレーリクスが読み上げるという、かなり変わったコラボ上演である。
c0188818_23545797.jpg
2009年1月28日
Onze Lieve Vrouw Basiliek in Maastricht

Programma
John Blow (1649-1708)
– God spake sometime in visions
– Let thy hand be strengthened
– Behold, o God our defender
– Let my prayer come up

Thomas Tallis (ca. 1505-1585)
- Come, Holy Gost, our souls inspire

Henry Purcell (1659-1695)
– My heart is inditing
c0188818_23563390.jpg
Georg Frideric Handel (1685-1759)
Coronation Anthems:
- Zadok the Priest, HWV 258
- Let thy hand be strengthened, HWV 259
- The King shall rejoice, HWV 260
- My heart is intiding, HWV 261

Uitvoerenden
De Nederlandse Bachvereniging
(koor en orkest)
Richard Egarr dirigent
Philip Freriks verteller

  
      聖母教会内部(祭壇)と教会外観


c0188818_18263871.jpg


夜8時半からの公演で開場が8時なので8時10分ごろ入場すると、出遅れもいいところで会場はもうほぼ満席。今回はバービーさんとマリーさん(どちらも日本人の奥様)もごいっしょだったので3人並んで座れて柱の陰にもならない席は、もう後から2列目しか残っていない。教会内部は寒いだろうと思ってわたしはパンツにダウンジャケットだったのに、バービーさんは感心にもキモノで来てくれた。ものすごく重ね着して、毛布のようなひざ掛けも忘れずに。



前半は、ジョン・ブロー、トマス・タリス、ヘンリー・パーセルの全6曲。

これらの曲間全てに、微に入り細をうがつという形容がぴったりの実況中継が入る。実際の戴冠式に臨めなかった聴衆にその様子を見てきたように全て聞かせちゃいます、というコンセプトなのだ。
どのくらい詳しいかというと、参列者の名前から大司教や王様のほぼ一挙一動・式次第全部を読み上げるのだ。その詳細さに辟易してきて、また、そのつど音楽が断ち切られるのがうっとうくなってきた。
フィリップ・フレーリクスは好きなニュース・アナウンサーなのだが、ここまでやらせるのは、聴衆・話者どちらにとっても酷だ。

後半は、ジョージ2世の戴冠式のためにヘンデルが作曲した「戴冠式アンセムス」だけで、実況中継は入らなかったので、音楽に没頭できた。
これで、ヘンデルの株がずっと上がった。前半の曲の作曲家はえらい迷惑をうけたものだ。

実際は、少年合唱団ではなかったが、曲目は同じ。Handel "My heart is inditing"
The Holland Boys Choir


聖母教会での音楽会に来たのは、パイプオルガン演奏会を除けば、初めてだ。
響きがよすぎて、合唱の声が溶け合ってしまうようで、歌がよく聞こえない。歌詞を聞き取るのは不可能だ。
合奏は、作曲家の技量に負うところか、耳が慣れてきたためか、終わりに近くなるほどよくなった。前半は、マイクを通した実況アナウンスで耳がおかしくなり、その合間の音楽はほとんど楽しむ余裕がなかったのが悲しい。

最後に、カッコよかったコントラ・バスの写真を撮らせてもらった。1750年ごろのオリジナルで、オランダ製。板がとても厚そう。でもそのせいでびんびん響きすぎというわけでもなかった。
c0188818_23454596.jpg

[PR]
by didoregina | 2009-01-29 16:07 | バロック | Comments(0)

(after) The Fairy Queen 妖精の女王

c0188818_23492863.jpg2009年1月21日
Theater aan het Vrijthof

Muziek- Henry Purcell

Muzikale leiding - Emmanuelle Haïm (12, 16, 17, 18 dec & 7, 10, 11, 13, 24, 25 jan & 4, 7 feb) & Jonathan Cohen (17, 19, 20, 21 & 30 jan)

Assistenten muzikale leiding – Jonathan Cohen, Philippe Grisvard
Regie – Wouter Van Looy
Dramaturgie – Ian Burton
Choreografie & video – Vivian Cruz
Sculpturen – Freija Van Esbroeck
Kostuums – Johanna Trudzinski
Decor – Sascha van Riel
Lichtontwerp – Peter Quasters
Dans - Erika Méndez Ureña, Sheila Rojas, Luis Villanueva, Alejandro Chávez

Solisten - sopranen: Susan Gilmour Bailey, Hanna Bayodi-Hirt, Elise Caluwaerts, Elodie Fonnard – contra-tenor: Owen Willetts – tenoren: Daniel Auchincloss, Ben Breakwell, Simon Wall – bassen: Neill Bellingham, John Mackenzie, Nicholas Warden

Muzikale uitvoering – Le Concert d'Astrée:
Viool – Agnieska Rychlik, Maud Giguet
Altviool – Delphine Millour
Cello – Claire Thirion
Blokfluit – François Lazarevitch, Yann Miriel
Hobo – Yann Miriel, Vincent Blanchard
Fagot – Emmanuel Vigneron
Luit – Laura Monica Pustilnik or Carola Grinberg
Clavecimbel – Philippe Grisvard

Coproduction – Opéra de Lille, La Clef des Chants, Opéra de Dijon, Muziektheater Transparant.

c0188818_0491744.jpg


パーセルの「妖精の女王」は、セミ・オペラ(歌わない台詞と歌と音楽が混在)で、全体にドラマとしての統一的な流れを欠くため、通常のオペラに比べ演出が非常に難しく、上演の機会も少ない。リサイタルで歌の部分だけ歌われたり、音楽部分だけ録音されたCDはあるが。
だから、今回の上演は、タイトルにわざわざ after と入れているように、シェークスピアの「真夏の夜の夢」に題材を採ったパーセルの歌劇をモトにした翻案もの音楽劇と見るほうがいい。
また、長々とクレジットを入れたのも、楽器演奏、歌、ダンス、舞台美術、マスクが渾然一体となり、どれ一つが欠けても不完全になってしまう一風変わったプロダクションだったからだ。今回のプロダクションでは、歌手が主役では全くなかったと言っていい。

主役は、2組の恋する男女(ダンサー)で、準主役は、古楽演奏のコンセルト・ダストレーだった。
歌手たちは、地味なワンピースとシャツにズボン姿で、主役級ダンサーの後方で結構難しい振り付けのダンスをしているので、最初、その他大勢の群舞ダンサーかと思ったくらいだ。それが、朗々と台詞を読みそのあと歌いだしたので、歌手とわかった次第だが、メインには最後までなれなかった。

楽器演奏のみの音楽部分が多い作品だと、どうしても、踊りや舞台装置で視覚を補わないとさびしい舞台になってしまうのでは、という危惧を抱いてしまうものだ。
だが、音楽だけでは、なんとなく水っぽいから、踊りを加えて実だくさんの汁にしてしまおうという発想は、どうにも安易で好きになれない。そのせいで、歌がどうしても添え物的になってしまうからだ。音楽だけで、こってりとしたスープを作り出して満足感を与えることは可能なはずなのに。

それにしても、観客に対して、イマジネーションを使うことを強いる舞台だった。それに慣れるまで結構時間がかかり、その世界に没入できた頃は、終わりに近かった。事前に勉強をした人でないと、楽しめないかもしれない。しかし、玄人が多かったとみえて、ブラーヴォーは、結構飛んだ。
[PR]
by didoregina | 2009-01-22 16:46 | バロック | Comments(6)

しばし楽の音に

このブログのタイトルになっているのは、ヘンリー・パーセル作曲の「しばし楽の音に」Music for a while。バロック歌曲の珠玉、主要レパートリーだから、リサイタルでもよく歌われる。
手持ちのCDでは、マイケル・チャンスが歌っているのが好み。全体的には、バロック以前のイギリス・ルネッサンスの曲のようなメランコリーが漂う。しかし、ほのかに雲の合間から薄日が差すような箇所があって、気持ちが慰められる。さらりと陰影が表現されている。

ところが、フランス人カウンター・テナーのフィリップ・ジャルースキーが歌っているのを聴くと、全く印象が異なる。とにかく明るい。陰影は微塵も感じられない。バロックを通り越してロココのギャラントな雰囲気。刹那的な愉楽を説いているよう。


[PR]
by didoregina | 2008-12-24 09:08 | バロック | Comments(4)


コンサート、オペラ、映画、着物、ヴァカンスなど非日常の悦しみをつづります。


by didoregina

プロフィールを見る
画像一覧

S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30

プロフィール

名前:レイネ
別名: didoregina
性別:女性
モットー:Carpe diem

オランダ在住ですが、国境を越えてベルギー、ドイツのオペラやコンサートにも。
ハレのおでかけには着物、を実践しています。
音楽、美術、映画を源泉に、美の感動を言葉にしていきます。


最新のコメント

Vermeerさま、多分..
by レイネ at 01:38
トマスのソロ・コンサート..
by Vemeer at 01:25
Vermeerさま、この..
by レイネ at 20:56
詳細なレポート、楽しく拝..
by Vermeer at 18:02
ロンドンの椿姫さま、それ..
by レイネ at 17:03
大満足のマスタークラスで..
by ロンドンの椿姫 at 23:41
鍵コメさま、ヴェロニカ・..
by didoregina at 18:57
Mevrouwさま、北海..
by レイネ at 18:46
レイネ様も怒涛の更新で、..
by Mevrouw at 23:33
Mevrouwさま、サー..
by レイネ at 22:10
Mevrouwさま、夏の..
by レイネ at 22:05
新作オペラに挑むのは本当..
by Mevrouw at 20:56
クロアチア~ベネチアを自..
by Mevrouw at 20:27
Mevrouwさま、ご高..
by レイネ at 20:19
ようやく一息つける日なの..
by Mevrouw at 19:57
Mevrouwさま、癒し..
by レイネ at 16:49
このところネットからも音..
by Mevrouw at 16:37
斑猫さま、もうすでにパリ..
by レイネ at 16:57
ロンドンの椿姫さま、まさ..
by レイネ at 16:54
こんにちは CT研究会..
by 斑猫 at 00:16

以前の記事

2016年 11月
2016年 09月
2016年 08月
2016年 03月
2016年 02月
2016年 01月
2015年 12月
2015年 10月
2015年 09月
2015年 06月
2015年 04月
2015年 02月
2015年 01月
2014年 12月
2014年 11月
2014年 10月
2014年 09月
2014年 08月
2014年 07月
2014年 06月
2014年 05月
2014年 04月
2014年 03月
2014年 02月
2014年 01月
2013年 12月
2013年 11月
2013年 10月
2013年 09月
2013年 08月
2013年 07月
2013年 06月
2013年 05月
2013年 04月
2013年 03月
2013年 02月
2013年 01月
2012年 12月
2012年 11月
2012年 10月
2012年 09月
2012年 08月
2012年 07月
2012年 06月
2012年 05月
2012年 04月
2012年 03月
2012年 02月
2012年 01月
2011年 12月
2011年 11月
2011年 10月
2011年 09月
2011年 08月
2011年 07月
2011年 06月
2011年 05月
2011年 04月
2011年 03月
2011年 02月
2011年 01月
2010年 12月
2010年 11月
2010年 10月
2010年 09月
2010年 08月
2010年 07月
2010年 06月
2010年 05月
2010年 04月
2010年 03月
2010年 02月
2010年 01月
2009年 12月
2009年 11月
2009年 10月
2009年 09月
2009年 08月
2009年 07月
2009年 06月
2009年 05月
2009年 04月
2009年 03月
2009年 02月
2009年 01月
2008年 12月

タグ

最新のトラックバック

究極の愛を描いたワーグナ..
from dezire_photo &..
バッハが人類に残したメッ..
from dezire_photo &..
バッハが『ロ短調ミサ曲』..
from dezire_photo &..
ルター派のプロテスタント..
from dezire_photo &..
ダンテの『神曲』 ”地獄..
from dezire_photo &..
ポン=タヴァン派、総合主..
from dezire_photo &..
倉冨亮太さんの繊細な美し..
from dezire_photo &..
ダイナミックで刺激的な多..
from dezire_photo &..
贅沢と快楽に生きる娼婦な..
from dezire_photo &..
バッハとヘンデルの音楽性..
from dezire_photo &..

カテゴリ

全体
バロック
映画
オペラ実演
オペラ映像
オペラ コンサート形式
着物
セイリング
コンサート
美術
帽子
マレーナ・エルンマン
イエスティン・デイヴィス
クイーン
CD
20世紀の音楽
旅行
料理
彫金
ビール醸造所
ベルギー・ビール
ハイ・ティー
サイクリング
ダンス
ハイキング
バッグ
教会建築
カウンターテナー
演劇
未分類

検索

ファン

記事ランキング

ブログジャンル

音楽
映画

画像一覧