IE9ピン留め

カテゴリ:マレーナ・エルンマン

  • マレーナ様のサイン会@ケルンでおしゃべり
    [ 2011-11-13 12:46 ]
  • 『セルセ』@ウィーンの各種映像
    [ 2011-11-09 10:46 ]
  • マレーナ様の『セルセ』カーテンコールと出待ち
    [ 2011-10-28 21:40 ]
  • 『セルセ』@アン・デア・ウィーンのチケット・ゲット!
    [ 2011-06-17 10:53 ]
  • 来シーズンのマレーナ様@アン・デア・ウィーン
    [ 2011-04-06 00:53 ]
  • 『ロデリンダ』@アン・デア・ウィーンの写真
    [ 2011-04-01 19:08 ]
  • ウィーンでマレーナ様に直撃インタビュー
    [ 2010-09-21 22:29 ]
  • 馬鹿殿ネローネ
    [ 2010-04-07 23:43 ]
  • マレーナ様、2011年にウィーンで「セルセ」!
    [ 2010-04-07 00:16 ]
  • マレーナ様イダマンテの隠し撮り動画
    [ 2010-04-05 02:23 ]

マレーナ様のサイン会@ケルンでおしゃべり

マーラー室内管のコンサート終了後に、マレーナ様と指揮者のサイン会があるとの告知が
コンサート会場にありました。

舞台に近い席だったので、客席上方にある出口まで長い階段を登り、フォアイエに出てから
さらにホール出口に行く階段を登ると、マレーナ様の金髪が光っているのが遠くからも見えます。
ソロ歌手としての出演は前半だけだったのですでに私服に着替えて、客よりも先にサイン会場で
待機しているのでした。
わたしは、2番乗りでした。


        ウィーンでも履いていたジーンズは濃いブルーのスリム・フィット。
        白の毛糸のジャケットとの組み合わせがキマッている。


        メイクも残していて、自然な美しさが光るマレーナ様。

今回は着物でなく洋装なのですが、マレーナさまは憶えていて気づいてくださるでしょうか。。。

R「一週間前にウィーンでお会いしました。『セルセ』が大変素晴らしく印象に残り、8月の
  ウィーン公演まで待てずに、今日のコンサートに来たんです。」
M「あなたのそのネックレス、とても素敵だわ。」
  と、またしても、フツーの女の子っぽいノリのマレーナ様です。きさくなマレーナ様とは
  ファンとスターというより普通の女同士の会話になるのが楽しいのです。

R「小さなプレゼントですが、どうぞ。日本製のハンカチなんです。」
  と、菖蒲の絵の華やかなボタニカル・ペインティング風のハンカチをプレゼントしました。
M「まあ、どうもありがとう。」
R「いっしょに写真を撮らせていただけますか?」
  と伺いながらカメラを出そうとすると、車のキーがバッグから落ちてしまいました。
M「それもプレゼント?それなら、とてもうれしいけど」
R「いえ、ごめんなさい。これは私の車のキーですから。。。」
  カメラを取り出すと、マネージャー女史が、「慣れてるから、まかせて」と言ってくれました。
  しかし、サイン会用テーブルの周りにはロープが張ってあり、あまり近づけません。
M「わたしがそちらに行くから大丈夫。」
  と言って、立ち上がり近寄ってくれたマレーナ様と、ロープを挟んでのツーショットに成功しました。


     慣れてるという割には、マネージャー女史の撮影技術はイマイチで、
     わたしは目をつぶってしまいましたが、マレーナ様は美しく撮れてます。

R「今回のドイツ・ツアーには、お子さん達も同行されてるとか。丁度、秋休みですものね。」
M「でも、会場には来てないのよ。もう今はぐっすり眠ってるわ。」
R「でも、安心でしょうし、お子さん達も家族揃ってのホリデー気分が味わえられるのは、
  とてもいいことですよ。」
  
他のドイツ人ファンたちは、しゃちこばって生真面目にサインを頼むだけなので、わたしは、邪魔に
ならないようにつかず離れず写真をとりながら、マレーナ様に声をかけます。

R「今晩はメイクも残っているし、輝くように美しいわ。」
M「でも、朝までは持たないからね。」

マレーナ様を独占してはいけないので、その後はマレーナ様同様若くてきさくなマネージャーのエレン
さんとおしゃべりしました。
E「ウィーンの『セルセ』は凄くよかったでしょ。賞賛の嵐だったのに、木曜日の千秋楽には、
  他の仕事もあって、行けなかったのが残念。」
R「『セルセ』、最高でしたね。わたしも1回しか行けなくて、2回分のチケット買わなかったのを
  後悔しました。」
E「今晩のコンサートも、マーラー室内管との息がバッチリね。」
R「本当に若々しくて生き生きした演奏で、マレーナ様ととても合ってます。」
E「サラウンド効果のあるいいホールだし。」
R「会場の音響が素晴らしいですね。まるで自分が音の中心にいるみたいな、くっきりした音に
  取り囲まれたような気がする空間。天井が高いのがいいのかしら。」
E「そうそう!何とも言いがたい音響で、はっきりした音が目に見えるみたいで、音のシャワーが降り
  注ぐような。」
R「マレーナ様の追っかけしたいので、今後のスケジュールがわかったら教えていただけますか」
  と訊くと、名刺を取り出して、スケジュールを知りたかったらメールしてくださいとのこと。
  もしかしたら、日本のプロモーターもしくはメセナと間違われたのかもしれません。
  
今回も、終演後にマレーナ様とお会いできて、ツーショットやおしゃべりができたので大満足です。

さて、マレーナ様のツイッターにスエーデンのTV番組のリンクがありました。
主婦向けのヴァラエティ番組に出演したマレーナ様のドレスが、ケルンでの公演と同じものです!
12月12日まで見られますので、ぜひご覧下さい。

セレブや王室の方のファッション・チェックやおすすめパーティー・バッグ、料理など番組全般に
マレーナ様は参加していますが、スタジオで歌わないのが残念。
でも、子供の頃の写真を見せてくれたり、ケルビーノのアリアの動画が映ったりしますので、
スエーデン語のわけのわからないしゃべりですが観ているだけでも楽しい番組です。





by didoregina | 2011-11-13 12:46 | マレーナ・エルンマン | Trackback | Comments(6)

『セルセ』@ウィーンの各種映像

マレーナ様のサイトをご覧になっている方はすでにご存知かと思いますが、アン・デア・ウィーン
劇場が動画「オンブラ・マイ・フ」をアップしています。公式動画だけあって、カメラ・ワークも
きちんとしていて、アンサンブル・マテウスを指揮するスピノジもしっかり映っています。


        冒頭からいきなり超有名曲を歌うので緊張気味のマレーナ様
       
そして、ファンサイトからも『セルセ』初日の隠し撮り動画が2種アップされています。
こちらはマレーナ様セルセのハイライトといった趣で、セルセの主要アリアと他の歌手との
絡みを繋げたもので、舞台の雰囲気が少し味わえます。客席から隠し撮りなのでピントが
合っていないところもありますが、なかなか貴重な動画といえましょう。



まず、part 1は、6つのシーンから構成されています。

こちらの"Ombra mai fu"は、オフィシャル動画のようなクローズアップではないのがかえって
舞台全体のイメージを伝えてくれ、イントロと言う意味ではよいでしょう。

セルセと弟のアルサメーネの絡みで、セルセが歌う"lo le dirò che l'amo"「私が彼女に愛している
と言おう」は、コミカルな演出で、マレーナ様の抜群の演技力が歌唱とぴったりマッチ。アルサメーネ
役のメータのずっこけぶりもキマっています。

セルセが弟の恋人ロミルダに迫る"Di tacere e di schemirmi"「黙って侮辱するのか」のシーンは、
ジョニー・デップ扮するジャック・スパロウ船長がキーラちゃんに迫る場面を思わせます。
ロミルダは嫌がって身をよじるのですが、迫って押してくる壁の間が狭まり逃げられません。
マレーナ様のような美しい人に迫られて嫌がるなんて、と合点がいかないのですが。

自己中心的なセルセの"Più che penso alle fiamme del core"「胸に燃える炎に気づくと」は
一人身悶えて歌うアリアで、セルセの興奮状態がよくわかります。

ダニエルちゃんのアタランタは狂言回しの役割で、きゃんきゃん騒ぐキャラが彼女そのもの。
"Dirà, che amor per me"「あの方は、私のことなど愛していないと言うでしょう」のしつこい
アリアと音程のズレで笑いを取っていました。

第一部終わりの"Se bramate d'amar"「お前を嫌う男の愛を望むなら」で、いらつきながら
セルセはロミルダにこじれた関係に発展がないことを諭します。短気でヒステリックなセルセの性格が
よく表れたアリアです。これを歌うときのマレーナ様の迫真の表情には鬼気迫るものがありましたが、
それは舞台近くで見ないとわかりにくいでしょう。


次に第二部のハイライト動画です。



自信たっぷりのアリア"Per rendermi beato"「幸せを得るため」と、最後の狂乱のアリア
と言ってもいい"Crude Furie degl'orridi abissi"「地獄の残酷な女神め」で、躁と狂の間を
大きく揺れ動くセルセです。特に最後のアリアは、超絶技巧全開で凄い迫力だったのですが、
動画ではその迫力は伝わってきません。

動画ではその前後に、ロミルダの父アリオダーテやセルセの元婚約者で男装のアマストレを登場させ
ることも忘れていません。また、ロミルダとセルセのダンス・シーンも挿入されて、マレーナ様の軽や
かなステップも観ることができます。

最後は、男装を脱ぎ捨てたアマストレによって、こんがらがった手紙による誤解も解かれ、大団円
になります。このアマストレは、いつでもナイフを振り回して自殺のそぶりを見せたり、刃物三昧の
ちょっと変なタイプです。エキセントリックな者同士ということで、セルセとは性格的にはお似合いの
カップルといえるかもしれません。
by didoregina | 2011-11-09 10:46 | マレーナ・エルンマン | Trackback | Comments(4)

マレーナ様の『セルセ』カーテンコールと出待ち

マレーナ・エルンマン・ファンクラブの皆様、大変お待たせいたしました。

アン・デア・ウィーン劇場の『セルセ』は、歌手陣も演奏も演出も3拍子揃って全く減点対象のない、
期待通りの素晴らしいプロダクションでした。
ヘンデル作曲のこのバロック・オペラは、近年あまり上演の機会がありませんが、マレーナ・エルン
マンという不世出のズボン役を主役に得て、今世紀の決定版ともいえる舞台が実現しました。

その感動さめやらぬカーテンコールとマレーナ様とのスリーショットをご覧下さい。


          終盤には、ジャケットもベストも脱いで
          シャツとズボンだけになったマレーナ様。


          背中にはうっすらと汗もにじんでいました。


            アタランタ役のダニエル・ド・ニース。


          ロミルダ役の可憐なアドリアーナ・クチェローヴァ。
          背後霊のような黒服は、演出家のエイドリアン・ノーブル。


               説明不要。。。

さて、終演後は楽屋口に行って出待ちをしました。
昨晩に練習しましたから要領がよくわかっていたのと、雨模様でもあるので、外で待たずに、
関係者出入り口の中に入って待ちました。

ダニエルちゃんやメータ、アドリアーナちゃんが次々と出てきます。ダニエルちゃんは、ほとんど
舞台メークのままのようで、ド派手なルックスに黒い毛皮の襟がスターの貫禄十分。
さて、我らがマレーナ様は、鬘をとってメークをさっぱり洗い落とした全くのすっぴんです。
化粧っけはひとはけもなく、ちょっと皺が目立つほど。

「またウィーンに来ました。再度お目にかかれてうれしいです。」と言うと、マレーナ様は「ウェル
カム・バック!」と憶えておいでのようでした。さすが着物の威力は凄い。
「で、どちらから?」と聞かれたので「実は、オランダから」と言うと、「それならあまり遠くなくて
いいわね」とのご感想。
去年は、ロンドンの椿姫さんと二人で着物姿だったのが印象に残ったようで、日本からおっかけファン
が来たのだと思われてツイッターに書かれていました。

お疲れに違いないのに、ファンのサインには丁寧に応じています。大きく引き伸ばした何枚もの写真を
持ってきている人がいて、それに一枚一枚サインしているマレーナ様の脇に私は立ち、写真を覗き込ん
では「それはロジーナね」とか「納涼芸能人水泳大会ですか」とか「サンタさんの格好してますね」と
かコメントしてしまいました。すると、マレーナ様も「真夏なのにクリスマス・プロモーションでね」などと
応えてくれます。すごく気さくな方なのです。


       sarahoctavianさんとマレーナ様と私のスリーショット。
       3人ともブルーのコートが偶然ながらバッティングしてる。

今回はズボン役だったのですが、次回8月のウィーンでは、ロッシーニ『湖上の美人』でお姫様役
です。
R「素晴らしい舞台の男役でしたが、次回のオペラも今から待ちきれずに興奮してます。全く違う
  タイプの役ですもの。」
M「ロッシーニだしね。今度は鬘もつけなくて地毛でいいのが楽チン。本当に全然違うのよ。」
R「あなたのダイドーはとても気に入ってますから、女性役にも期待してるんです。」
S「ミュンヘンにはいつ来て下さるの?」
M「ドイツ・ツアーがあるのだけど、ミュンヘンは入ってないわね。」
R「アムスかブリュッセルの予定は?」
M「また、アムスかブリュッセルで出演できたらうれしいわ。」
R「でも、その前にバルセロナですよね!」
M「そうそう。2014年だったかしら?ダニエルちゃんが共演なのよ。」
  ここで、一瞬うっと詰まる私とsarahoctavianさんでした。これでしっかり『アグリッピーナ』は
  マレーナ様がネローネ、ダニエルちゃんがポッペアという噂を、本人から確認できました。
R「ポッペアですね。アムスでは今回の3人(ダニエルちゃん、メータ、マレーナ様)が共演しました
  ね。」
  わたしは、ここで少々混乱して、アムスでの『ポッペアの戴冠』のことを言ってたのでした。
M「次のバルセロナでは同じプロダクションで4回目なのよ。」
  と言われて、同じネローネとポッペアが登場するけど、ヘンデルの『アグリッピーナ』だったっけと
  間違いに気が付いたのでした。

あまり引き留めても悪いので、この辺でお別れしました。
念願のマレーナ様主演のズボン役を観られ、終演後はおしゃべりもでき、大満足でテンションがハイに
なった一晩でした。

最後に、気張っておしゃれしてオペラ観賞に臨んだ私たちのツーショットもご覧下さい。


        私は藤色の疋田絞りの着物に葡萄の柄の帯。帯締めと帯揚げは紫。
        頭には、夏に作った紫の造花付きカクテル・ハットを髪飾り代わりに。
        sarahoctavianさんは、手作り(!)のシルクタフタのワンピース。
        ドレスもショールも色合いと柄が、『セルセ』登場人物の衣装そっくり。

  



by didoregina | 2011-10-28 21:40 | マレーナ・エルンマン | Trackback | Comments(10)

『セルセ』@アン・デア・ウィーンのチケット・ゲット!

本日からアン・デア・ウィーン劇場の来シーズン・チケットのオンライン発売が開始されました。
はずせない演目は、もちろんマレーナ様主演の『セルセ』です。

昨年の『セメレ』チケット争奪戦の厳しさは、バルトリ姐主演ということで一人2枚まで限定の
売出しでしたが、壮絶という一言に尽きました。
今年は、どういうことになるかと気を揉んでおりましたが、なんということはなく楽勝で10月23日
の希望通りの座席が取れました。

10時の発売開始の5分前に(!)楽々とオンライン・チケット・ショップのサイトに入ることができ、
するすると問題なくチケット購入。5分後にはプリント・アウト完了という簡単さ!

去年のあの時間は、フィーヴァーが頂点に達して、アクセス集中のためかサイトも機能せず、
ほとんどパニックに近い状態でした。チケットが取れたのは奇跡に近いというか、幸運だったと
しか思えません。バルトリ姐、恐るべし。

アン・デア・ウィーン劇場の『セルセ』は、マレーナ様主演というだけでなく、演出に大きく期待
できるプロダクションです。というのは、昨年のウィーン国立歌劇場での賞賛の嵐・洪水を呼んだ
あのファンタジー溢れる『アルチーナ』を演出したエイドリアン・ノーブルが担当するからです。
彼は『セルセ』の舞台をどのように作り上げてくれるのでしょうか。期待に胸が膨らみます。

スピノジ指揮でアンサンブル・マテウスの演奏もエキサイティングなものになるでしょう。

10月22日には、同じくアン・デア・ウィーン劇場でスピノジ指揮によるコンサート形式のオペラ
『怒れるオルランド』があるので、こちらのチケットも首尾よくゲットしました。
ヴィヴァルディのオペラだし、ルッジェーロにイェスティン・デイヴィース、アンゲリカにヴェロニカ・
カンジェミというキャストに惹かれたからです。

その時期ウィーンでは、国立歌劇場でもフォルクス・オーパーでも魅力的な演目が目白押しです。
何を選ぶか迷うところですが、お金や時間に限りがありますので、アン・デア・ウィーンのバロックに
的を絞ることにしました。




by didoregina | 2011-06-17 10:53 | マレーナ・エルンマン | Trackback | Comments(18)

来シーズンのマレーナ様@アン・デア・ウィーン

待ちに待ったアン・デア・ウィーン劇場の2011年2012年シーズンの演目が発表された。

詳しくは劇場サイト↑をご覧になっていただきたい。

最重要なのは、マレーナ様が主演する『セルセ』の日程とキャストである。
10月16、18、20、23、25、27日となっている。スピノジ指揮アンサンブル・マテウス演奏、
そして、驚きのキャストは、セルセの弟アルサメーネにベジュン・メータ、彼の恋人ロミルダの
妹アタランタにダニエル・ド・ニース!マレーナ様は、ダニエルちゃんの呪縛から逃れられない
運命のようである。(この3人は、今年3月公演の『ロデリンダ』でも共演したばかり)


        マレーナ様とダニエルちゃんの因縁は深い。。。
        『ロデリンダ』のプレミエ後パーティーで。

10月22日(土)には、やはりスピノジ指揮アンサンブル・マテウス演奏によるヴィヴァルディの
『怒れるオルランド』が演奏会形式で上演されるので、23日(日)の『セルセ』と組み合わせる
と効率がいいと思う。(しかし日曜でもマチネ公演ではない)
『怒れるオルランド』のキャストは、デルフィーヌ・ガルーが主役で、ルッジェーロ役はPJ様では
なくイェスティン・デイヴィス、アンジェリカにヴェロニカ・カンジェミなので、ぜひ聴いてみたい。


ここのプログラムには、実は、まだ驚愕の事実が隠されていたのであった。
マレーナ様は来年8月にもアン・デア・ウィーンで主役を張るのである!しかも、ロッシーニ!
『湖上の美人』の主役エレナ役である。
8月10、12、14、17、19日となっているので、夏休みと組み合わせ家族揃ってウィーンに
詣でるのも一興かも。
マレーナ様は、ウィーンには秋と春に出演というパターンを踏襲するのではないかと予想していた。
少し変則的だが、やはり2回登場して、両方とも主役で非常に対照的な作品の男役と女役に挑戦
と意欲的だ。しかも、ロッシーニの超絶技巧コロラッチューラに挑むのだ。


その他、2月にベジュン・メータは、グルックの『テレマコ』にも主演する。ルネ・ヤーコプス指揮。

マイナーなものでは、4月にミンコフスキー指揮ピイ演出で、アンブロワーズ・トマの『ハムレット』。
ステファン・ドグーがタイトル・ロールで、クリスティーネ・シェーファーがオフィーリアだ。

その他を見ても、異色のプログラミングで気を吐くアン・デア・ウィーンの来シーズンは、多分、
国立歌劇場とは好対照の独自の路線を突き進むのだろう。目が離せない。









by didoregina | 2011-04-06 00:53 | マレーナ・エルンマン | Trackback | Comments(17)

『ロデリンダ』@アン・デア・ウィーンの写真

マレーナ・エルンマン・ファンクラブの皆様、
遅くなりましたが、ウィーンで先日千秋楽を迎えた、『ロデリンダ』の写真をアップします。


『ロデリンダ』に関しては、実際にご覧になった方のご感想に頼るしかないので、おいおい
情報を集めてみたいと思います。(<-相当乗り遅れてる)
写真のみですので、皆様の想像力を存分に駆使してくださいますよう。



マレーナ様のつぶやきによりますと、「わたしってまるで娼婦」と言っていたのが
下の写真に相当するシーンではないかと。


      相変わらず筋骨隆々。トレーニングを欠かしていないのが
      一目瞭然のマレーナ様の肉体美。

ついでに、前回、ダニエルちゃんと共演した際のツーショットも。

      ポッペアとネローネ@アムス。写真ではちょっと宝塚調。。。

次回@アン・デア・ウィーンは、10月にお待ちかね『セルセ』。男役で主役です。
劇場からの正式発表は来週月曜日に行われるようです。ばら売りチケット発売は多分
6月ですので、それまでに10月の予定調整お願いします。有志が集まれば、ツアーを
組んむのも一興と考えております。

そして、パリのオペラ・コミックでは、来年3月に『ダイドー』の再演が。ウォーナー女史
演出の緻密な舞台、オケはクリスティー指揮レ・ザール・フロリサンで、配役もほぼ前回と
同じです。現在のところアエネアス役が未定。。。ルカ・ピサローニなら完璧なのですが。
マレーナ様『ダイドー』を前回お見逃しの方は、パリにぜひ詣でてくださるよう、切にお願い
申し上げます。


by didoregina | 2011-04-01 19:08 | マレーナ・エルンマン | Trackback | Comments(2)

ウィーンでマレーナ様に直撃インタビュー

マレーナ・エルンマン・ファンクラブの皆様、大変お待たせいたしました。
久しぶりの会報は、ウィーン出待ち特集記事です。(写真は全て、ロンドンの椿姫さんから
提供していただきました。感謝!)

マレーナ様が出演した『セメレ』の終演後、劇場裏口に回り、楽屋裏出口で出待ちをしました。
そこには、空港のチェックインの列などで見かけるようなゴム・スタンドが張ってあり、すでに10人
ほどのファンが並んでいます。(これは、バルトリのため)

ほどなく最初に出てきたのは、指揮者のクリスティーでした。
dognorahさんは、早速サインをもらっています。
次に、ジュピター役のチャールズ・ワークマン。
コーラスやオケ団員、その他の歌手が次々と出てきます。

そして、ついに私服に着替えたマレーナ様登場!


サインして貰えるようなものを準備していなかったので、マレーナ様とは記念写真のみ。

撮影はdognorahさんで、ロンドンの椿姫さんとのスリーショット。
私のカメラの調子がよくなくて写りが悪いので、椿姫さんのカメラで撮ったものをお借りしています。

マレーナ様は、しきりに私たちの着物を褒めてくださいます。



そのあと、スウェーデンから追っかけで来ているファンクラブの方々数人とスウェーデン語で
マレーナ様は談笑。ファンとの付き合いも気さくで、まるで普通のお姉さんのよう。
スウェーデン語は皆目わからないので、わたしは輪から外れていました。

そこへ、別の人がサインを求めに来ました。


ファンクラブの輪から少し離れたマレーナ様に、すかさず話しかけてみました。


以下、かねてより知りたかったことを聞いてみました。

R:数年後にバルセロナで「アグリッピーナ」のネローネ役で出演するというのは本当ですか?
M:ええ、そのとおり。たしか予定は2013年だったと思いますが、ブリュッセル版です。
R:それには、サラ・コノリーがアグリッピーナ役を歌うという噂ですが?
M:どうかしら、ブリュッセルでは違ったけど。
R:彼女は、同じ演出でロンドンのENOの英語版アグリッピーナだったんです。それで、サラ・
  コノリー・ファンの友人が別ソースから得た情報では、あなたと同じ時期にバルセロナで
 「アグリッピーナ」に主演ということなので、お二人が共演するのではないかと。
M:そうなの?わたしはブリュッセルと同じキャストだとばかり思ってました。
R:在ブリュッセルのスウェーデン大使館の広報HPによると、バルセロナでの「アグリッピーナ」に
  ブリュッセル版からのオリジナル・キャストで出演するのは、あなただけ、ということなので、
  サラ・コノリーとの共演というのが非常に信憑性が強いのです。それに、彼女はアグリッピーナの
  適役でもありますし。

マレーナ様からは、バルセロナでの「アグリッピーナ」出演という噂の裏が取れました!
この件は、マレーナ様のオフィシャル・サイトでは未発表です。
しかし、サラ様と共演かどうかはご存じないようです。



M:あなた、美しいわ。素晴らしい。(<-着物が)
R:ありがとうございます。あなたのサイトでツイッターをフォローしてますが、2012年には、ここ
  ウィーンでの「セルセ」主演が決まりましたよね。
M:そうなの。これからウィーンへ来ることが多くなりそう。そうしたら、また観に来てくださる?
R :はい、もちろん。去年は、アムステルダムとブリュッセルにも行きましたから。
M:まあ、それじゃあ、これからも、会えるのね。ぜひ、またお会いしたいわ。
  楽しみにしてます。ああ、でも、本当に、美しいわ。(<-と、何度も着物姿を褒めてくれる)

着物姿から日本からのおっけけファンだと認識してもらえたようで、マレーナ様は非常にお喜びの
様子で、興奮を隠し切れず、着物姿をべた褒めになり、だんだん一体どちらがファンなのかわから
ないような会話に発展していったのでした。
こちらは、狐につままれたような気分ですが、マレーナ様に好印象を残すことができた喜びでいっぱい
でした。
そして、マレーナ様はスウェーデンからのファンクラブの皆さんと連れ立って、町に繰り出して行きました。
それを追いかけるのは、大和なでしことしてははしたないと思ったので、信号手前で別れました。

その晩、マレーナ様のツイッターには、こう書かれていました。

Lots of followers at the show!! AND lots of fans from Japan!!
Blows the mind.. Thank you!
12:04 PM Sep. 18th

ちなみに、その晩着ていた着物は、黒の紗に赤の立わく模様。帯は、薄いグレーの塩瀬地に相良刺繍。
頭には、黒のカクテル・ハットを髪飾り代わりにさしていました。


by didoregina | 2010-09-21 22:29 | マレーナ・エルンマン | Trackback | Comments(20)

馬鹿殿ネローネ

昨日は、2011年にマレーナ様がウィーンで「セルセ」の主役を張ることの前祝いとして「オンブラ・マイ・フ」聴き比べ大会をいたしました。それに対して、REIKOさんから、セルセは馬鹿王なんだから、それっぽい歌い方してるのを聴きたい、というコメントを頂きました。
そのご要望に、きっとマレーナ様なら応えてくれると思います。馬鹿王セルセというのは、演技派マレーナ様の、びっくりするほどハマリ役になるのではないかと期待します。

それを証明できる動画を発見しましたので、ご覧下さい。
マクヴィカー演出の「アグリッピーナ」でのネローネ役のマレーナ様です。
馬鹿殿ネローネを、非常に上手く演じ歌っています。



2003年公演の録画が今年になって新たにアップされたものですが、投稿者によるとTV放映されたとのこと。ファンとしては、それはいったいいつだったのか、それならばDVD化もされるのではないかと、思わずツッコミたくなります。

「アグリッピーナ」は、2013年にバルセロナで、サラ様のタイトルロール、マレーナ様のネローネ、ダニエルちゃんのポッペアという空前絶後のキャスティングで、ヤーコブス指揮マクヴィカー演出という最強コンビ版が再演されるとの噂を聞いています。
マレーナ様には、それまでに「セルセ」で馬鹿殿ぶりに磨きをかけて、新境地を開拓してもらいたいと思います。
by didoregina | 2010-04-07 23:43 | マレーナ・エルンマン | Trackback | Comments(6)

マレーナ様、2011年にウィーンで「セルセ」!

マレーナ様のつぶやきによりますと、2011年ウィーンで「セルセ」のタイトルロールを歌うという契約に、本日サインしたそうです!
ブリュッセルでのイダマンテ役を終えたばかりでこのニュース、というタイミングが絶妙です。
まるで、わたしのつぶやきに答えてくれたかのようです。

様々な情報源からかき集めたものですが、今のところ、以下のヨーロッパ都市でのマレーナ様の舞台スケジュールがわかっています。

2010年9月 ウィーンで「セメレ」のイオー役
2011年3月 ウィーンで「ロデリンダ」のエドゥイージェ役
2011年10月 ウィーンで「セルセ」の主役!
2013年  バルセロナで「アグリッピーナ」のネローネ役
2014年  ブリュッセル、演目と役は未定

ウィーンのスケジュールから伺えるのは、マレーナ様が着実にスターへの階段を登っている様子で、ファンとしては涙が出るほどうれしいではありませんか。

マレーナ様セルセ@ウィーンの主役契約締結を記念して、またもやベタな企画をお届けします。
はい、ヘンデルのオペラ「セルセ」より「オンブラ・マイ・フ」の聞き比べでございます。

トップバッターは、もちろん、われらがマレーナ様です。



動画つきでないと、こういうスローテンポの曲を聴くのは、つらいものがありますね。
しかし、ファンクラブの皆様なら、彼女の凛々しい男役姿を思い浮かべながら、来年のウィーンの舞台に思いを馳せてください。

やはり、女声で聞き比べたいのですが、バルトリ姐にはこのところよく登場願っているので、今回はルミュー姐にお願いしましょう。



指揮者スピノジに促されるルミュー姐の登場の仕方が、Britain's got talentのスーザン・ボイルを思い起こさせるのは、彼女のルックスのせいでしょうか。

ルミューと来れば、次は、彼女とよくタッグを組んでいるPJ様しかありませんね。



なかなかよくできたこの動画は、ファンの方の努力の結晶でしょう。

最後にもう一人、CTに歌ってもらいましょう。
ショル兄の楽譜付動画を貼ったのですが、利用規約に違反ということで削除されてしまいました。
別のを貼ってみます。楽譜の代わりに英語訳字幕付です。



by didoregina | 2010-04-07 00:16 | マレーナ・エルンマン | Trackback | Comments(8)

マレーナ様イダマンテの隠し撮り動画

マレーナ様おっかけの方による、モネ劇場での「イドメネオ」隠し撮り動画が、いつの間にかyoutubeにいくつかアップされています。
多分、ファンサイトの方が3月26日(金)と28日(日)両日撮ったもので、ダブルキャストのイリア役2人が見られます。わたしが鑑賞した28日のイリア役だったカルトホイザーのほうが、童顔でカマトトっぽいので、ヴィジュアル的にはマレーナ様とお似合いカップルです。
隠し撮り動画はいずれも一長一短があり、これだ!といえるような決定版が見当たりませんでしたが、一つ貼り付けてみます。



第三幕、クライマックスに向かう場面で、父イドメネオと息子イダマンテ、そしてイリアの3人がそれぞれの苦悩を歌い上げます。父は息子をネプチューンの生贄に捧げるに忍びなく、国外に逃がそうとして愛想尽かしのそぶりを見せ、息子は父の冷たい態度が分からずに悩み、そしてイリアにはその愛が上手く伝わらないという具合です。

この後、イダマンテは一人でネプチューン(無差別テロ)に戦いを挑み傷を負うのですが、父はそれだけではテロの収束を図ることは不可能だと悟り、ついに本当のことを言うのです。「ネプチューンとの約束で生贄を捧げなければならない、それはお前だ」と。そのクライマックスでは、鼻血を流し、白いワイシャツもはだけた姿のマレーナ様イダマンテが、わが身をお国のために捧げようと時限爆弾のベルトを着けます。愛国心に溢れ真摯でありながら茫然自失の表情をカメラが追い、背後のスクリーンに大映しになる、というシーンもなかなかでした。

ファンとしては、マレーナ様の動画アップはうれしいのですが、細切れで物足りなく、画質も音質もよくないというわけで、正式なDVDをやっぱり見たいという気持ちが抑えられなくなるでしょう。

by didoregina | 2010-04-05 02:23 | マレーナ・エルンマン | Trackback | Comments(2)


コンサート、オペラ、映画、着物、ヴァカンスなど非日常の悦しみをつづります。


by didoregina

プロフィール

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