来季のOudeMuziekは 近場で充実のプログラム

各地の歌劇場・コンサートホールの来シーズン演目・日程が次々に発表されている。
エキサイティングなのではあるが、一喜一憂というより、個人的にはイマイチ盛り上がりに
欠けているのは、追っかけ相手が出演するのがほとんどまだどこにも見つかっていないからだ。
寂しいことである。

そんな中、渋いながらも、おっと目を剥くような充実さで冴えているのがOudeMuziekの
ブロシャーである。
近場に面白そうなのが来るのだ。そして、なぜかリュートが目につく。


Saturday 13 Dec 2014 20.00 hr
Ton Koopman & Tini Mathot
Limbricht, St. Salviuskerkje
コープマン夫妻が二台のチェンバロでバッハ『フーガの技法』


Friday 30 Jan 2015 20.30 hr
Concerto Copenhagen   Mass in B Minor, BWV 232
Maastricht, St.-Theresiakerk
Maria Keohane, Joanne Lunn, sopranos
Alex Potter, alto
Jan Kobow, tenor
Peter Harvey, bass
Lars Ulrik Mortensen, conductor
CoCoによるバッハ『ロ短調ミサ』


Saturday 21 Feb 2015 20.00 hr
Musicall Humors   Consort music by Dowland and Holborne
Limbricht, St. Salviuskerkje
Julien Léonard, alto gamba
Nick Milne, alto- and tenor gamba
Myriam Rignol, tenor gamba
Lucile Boulanger, bass gamba
Josh Cheatam, bass gamba
Thomas Dunford, lute
François Guerrier, organ en harpsichord
リュートのエリック・クラプトン、トマス・ダンフォード君が近くの教会に登場!

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        左端がトマス君。弱冠26歳。キュート!

この写真をブロシャーに発見し狂喜した。なぜかというと、彼は現在イエスティン・デイヴィスと
一緒にリュート・ソングの北米ツアーを行っている、若き相棒なのだ。
そして、BBCマガジンで「リュートのエリック・クラプトン」と書かれて以来、狭い世界でだが話題を
振りまいているのである。



とうとうツアーの最中にエリック・クラプトンの歌を歌う羽目になったイエスティン君。
「リュートのエリック・クラプトン」の伴奏で。




Saturday 21 Mar 2015 20.30 hr
Emma Kirkby & Jakob Lindberg  English Lute Songs
Maastricht, Cellebroederskapel
私が今年から参加している合唱団の本拠地・練習場所であるチャペルでのコンサートだから
行かないわけにいくまい。。。。



Saturday 25 Apr 2015 20.30 hr
ClubMediéval  The Enamoured Abbot
Kapel Zusters onder de bogen
Ballatas and madrigals by Don Paolo da Firenze (ca. 1355-1436)
イタリア中世のバラードとマドリガーレ



Sunday 03 May 2015 14.30 hr
Tiburtina  Visions of Hildegard
Limbricht, St. Salviuskerkje

Barbora Sojková, soprano, harp and leader
Hana Blažíková, soprano and harp
Ivana Bilej Brouková, soprano
Tereza Havlíková, soprano
Daniela Cermáková, alto
Kamila Mazalová, alto
Anna Chadimová Havlíková, alto
Margit Übellacker, dulcemelos
ハナちゃん出演で、12世紀のヒルデガルド・フォン・ビンゲン!



Saturday 09 May 2015 20.30 hr
Jordi Savall & Xavier Díaz-Latorre  Ostinatos & Improvisations
Maastricht, St.-Janskerk
Ostinatos & Improvisations Ortiz, Hume, De Murcia
出た!御大サヴァール!


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                最近とみにゴシック度が増しているハナちゃん


Thursday 28 May 2015 20.15 hr
Collegium Vocale Gent  O dolce mio tesoro
Eindhoven, Catharinakerk
O dolce mio tesoro Madrigals by Carlo Gesualdo from Books V and VI (1611)
Hana Blažíková, soprano
Barbora Sojková, mezzo soprano
Marnix De Cat, contratenor
Thomas Hobbs, tenor
Peter Kooij, bass
Thomas Dunford, lute
Philippe Herreweghe, conductor
シーズン最後は、ヘレヴェッヘ指揮コレギウム・ヴォカーレ・ヘントにハナちゃん他の豪華ソリストで
ジェズアルドのマドリガーレ!
これにもトマス君がリュートで参加!

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               ハナちゃんをまた間近で見ることができる!
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by didoregina | 2014-04-02 19:50 | コンサート | Comments(24)
Commented by M. F. at 2014-04-03 18:20 x
おお、御大もいいですけれどケオハネもいいなあ.コンチェルト・コペンハーゲンとだったかは忘れたけれど、LFJ有楽町版にも来ましたよ.日本だとあまり一流団体を教会で聴くという楽しみはないので、どうもね.

かく言う私も、今度某団体のマタイを聴きに!
Commented by ハマちゃん at 2014-04-03 18:35 x
守屋さんのところから、早速お邪魔しにきました。
なんて遊び心のある!
お客さんもウケて、笑ったり拍手したり、和やかなんですね。
面白い動画でした。
Commented by レイネ at 2014-04-03 21:58 x
M.F.さま、ケオハナはBCJ等によく参加してるんじゃないかしら。マタイはどちらのを聴きに行かれるご予定でしょうか?CoCoのオーヴァーアクション気味の指揮者があんまり好きじゃないんですが、どんな演奏になるか興味あります。
NBVのマタイ、出遅れてチケット取れず。イギリスのあんまり有名じゃないオケと合唱団によるヨハネ@コンヘボ聴きに行きます。イエスティン君がソリストで参加するという理由で。。。。
Commented by レイネ at 2014-04-03 22:03 x
ハマちゃんさま、ようこそいらっしゃいました。最近は、イエスティン・デイヴィス・ファンクラブ会報と化してるブログですが、過去記事にはバロック関連の物がた~くさんありますから。
古楽の楽器は音が小さいし、歌手もヴィヴラートきかせずにストレートな歌唱で勝負することが多いので、こじんまりした会場で親密な雰囲気が楽しいんです。ヨーロッパでもこの二人のリュートソング・コンサートがあるといいなあ。
Commented by さわやか革命 at 2014-04-03 22:51 x
おお、悪魔ヘアのハナたんは何を歌ってるんざんしょか、ドキドキ。
最近出たドイツ・カンタータ集のCDも素敵だったです。バロック以外の中世ものなんてのもぜひ聞いてみたいですねー。
でも、景気が悪いこのご時世では、マイナーな中世プログラムでのガイジン勢来日公演など到底望めませぬ。寂しい……。

ケオハナ女史はBCJに参加してたかな? 記憶がないです。
Commented by ハマちゃん at 2014-04-04 02:13 x
なるほど、そういう背景があって親密な雰囲気があるんですね。
肩の力抜いて楽しめそうでいいですね!
リュートという楽器を知ったのは、2002年頃に上野駅でだったか、イタリア人の大道芸人がストリートで演奏していて、それが気に入ったので彼のCDを買ったのが初体験でした。
癒される音で、一時期すっかりハマりました。
過去のバロック関連の記事、少しずつ読ませて頂きたいと思います。
Commented by レイネ at 2014-04-04 05:47 x
さわやか革命さま、お待ち申しておりました。ハナたん萌え同士ですからね。彼女は外見がゴシック化してるだけでなく、ゴシック・ハープなんて楽器も弾くんですね。ヒルデガルドもジェズアルドも、また彼女の格好もどんなのか楽しみです。

ケオハナ女史はオランダバッハ協会の方によく出演してるんでしたっけ?バッハ違いか。。。
Commented by レイネ at 2014-04-04 05:54 x
ハマちゃんさま、お住まいの町の教会やホールなどで古楽のコンサートがありましたら、ぜひお出かけになってください。小さな空間で奏者と聴衆が作り出す親密な雰囲気が大好きです。
イギリスならリュートソングの本場(?)ですね。リュートは歌の伴奏もぴったりですが、もう少し大きめのテオルボなら古楽オケの通奏低音にも活躍するし、バロック音楽のベースとして欠かせない楽器ですから。

バロック関連過去記事はバロックというタグ(カテゴリーではなく)に集まってると思いますので、どうぞごゆっくりど。
Commented by M. F. at 2014-04-05 17:14 x
NBVはいつも人気高いようですね.一昨年は迷っているうちに買い逃し、去年はナールデンに聴きに行きましたがいい席が取れなかった….教会天井の寄木細工は興味深く眺めましたが.
Commented by レイネ at 2014-04-06 01:35 x
M.F.さま、ナールデンの教会でNBVのマタイをお聴きになったんですか?それはすごい!国を挙げて受難曲フィーヴァーになるオランダでもここのは国家的行事で、首相ほかVIPなど招待客が多いからチケット取るのは困難なんですよ。(ナールデンだけでも何回かコンサートありますが。)ほとんどバイロイトでワーグナー鑑賞に比較できる。
それ以外のオランダの団体の受難曲コンサートもどこでも人気ですが、あまり聞いたことのないイギリスの団体のはチケットはさすがにまだ売れ残ってます。イエスティン君への愛に突き動かされてそういうのに行くわたし。。。
Commented by M. F. at 2014-04-07 20:22 x
オランダは特に盛んなのですね.古楽団体はモダンの演奏よりも省エネなのでしょうが、あの長いマタイで連日公演がよく務まるなと感心します.

ただ独墺圏の演奏のゴシック的絶対性に対し、オランダは小規模な中世的共同体の真実に寄り添うかの如くあっさり控え目な印象で、どちらが良いという事ではなく独特の味わいがある気がします.BVGの演奏はそれをよく代表しているように思います.私の中でピリオド団体マタイの未だに最もベーシックなリファレンスはレオンハルト=ラ・プティット・バンドの録音なんですよね.反面、アーノンクールなんかは今やカール・リヒターばりですね.聖金曜日にミヒャエル・シャーデを福音史家にした最新ライヴが放送されます.
Commented by レイネ at 2014-04-11 22:18 x
M.F.さま、亀レスでごめんなさい。『マタイ』は長くて聴く方も大変だし、わたしは『ヨハネ』の方が好き。NBVは今年の受難曲シーズン、オランダだけでも12回『マタイ』演奏しますね。ティム・ミードが参加してて、今何回目とか、ビール飲まなきゃとか、FBに毎日のように投稿してる。

あっさりめの演奏で省エネ図ってるんでしょうかね、オランダ・ベルギーの団体による受難曲演奏は。古楽団体と屈指のソリストによる受難曲を、できれば残響の長すぎない教会で聴くのが理想です。普通のホールでモダンオケによる演奏だとありがたみや感動が薄れるので。。。
Commented by 守屋 at 2014-04-13 20:45 x
速報。昨日、友人に届いたウィグモアの会員先行予約のパンフレットに、2015年(今年ではないです)10月19日に、ショルとデイヴィースのデュエット・リサイタルが予定として掲載されているそうです。ということで、予約受付は来年の今頃でしょうね。
Commented by M. F. at 2014-04-13 21:23 x
Bozarで見たコレギウム・ヴォカーレのドキュメンタリーで、(多分)ゲントの教会で練習しているところが写っていまして一度そこで聴いてみたいものだと思ったのですが、全く機会がなく.ゲントだとデ・ベイロークのコンサートホール、ブルッヘでもコンセルトヘボウが圧倒的に多いですから.ブリュッセルのÉglise des Minimesは演奏会場に使われる機会も多いですが、残響過多で曖昧模糊とした音響だと思いました.

この週末からミンコMDLGでヨハネを演奏し、録音もするそうです.アナセン、ライテン、ガルーといった顔触れにも期待.

今夏のルール・トリエンナーレはハイナー・ゲッベルスの最終年で、カステルッチの春祭再演(クレンツィス=アニマ・エテルナ)に加えフェルドマン:ニーザー新制作(ポマリコ指揮).ゲッベルス本人のサロゲイト・シティーズのマティルド・モニエ振付版などもあり.近場なら馳せ参じるのですが….昨夏マッチ売り観に訪れたJahrhunderthalleは、バーで供されるものも悪くありませんでした.
Commented by レイネ at 2014-04-14 21:53 x
守屋さま、素晴らしい速報ありがとうございます!もう来年の10月の予定がこっそりと出てるんですね。しかもショルとIDとは面白そうな組み合わせのデュエットです。このコンサート、ウィグモアだけでなくヨーロッパの他の都市でもあるといいんですが、ショルも出るからそうなるんじゃないか、と期待してます。(それまでIDおっかけ熱が続いているんだろうかという疑問もありますが)

ところで今年5月1日のLSO St.LukeでのIDその他のコンサートには行かれます?急きょ、行くことに決めましたが、座席はまだまだ残っているみたい。。。
Commented by レイネ at 2014-04-14 22:04 x
M.F.さま、ゲントのどの教会だったのかしら、そのドキュの場面は。でも、教会は造りが大きいほど残響もかなり長くなるところが多いので、なるべく小さな教会で聴きたいと思いますが、CVGが小さな教会でコンサートってことはあまりないし。上記エイントホーフェンの教会の音響・残響はいかほどなのか、ちょっと怖いです。

ミンコさん好みの仲間入りですね、ライテンはすっかりと。バッハの受難曲って、毎年新しく次々と録音されてCDになるってのが凄い。演奏スタイルの流行り廃りが激しくかつ、安定した人気曲ってのが理由でしょうか。

クレンティスのかなり変態チックな船酔いしそうなリズムの揺らし方って、面白いなあと思います。ルール・トリエンナーレ会場はエッセンにあるんですか?ルール地方って侮れないほど沢山いい演目が毎日のようにあるんですよね。。。。。
ヨーロッパ遠征のご予定は?
Commented by 守屋 at 2014-04-15 05:38 x
こんばんわ。今日、パンフレットを実際に見た所、10月ではなくて「2015年11月19日」でした。2014年秋から2016年にかけて、ウィグモアは2シーズンをかけてパーセルの特集企画をするらしく、このリサイタルはその一つです。

 追っかけ熱の継続については、やはり、来シーズンの予定がでないからですか?

 所で、一つご教示いただきたく。確かこちらのエントリィの一つで、ナタリー・シュトゥッツマンについて読んだ記憶があります。彼女、来シーズン、自身のアンサンブルを率いてウィグモアにくるのですが、経験するのは良い機会でしょうか?

 カウンターテノールにばかり目がいっていたのですが、ソニア・プリーナ、サラ・ミンガルドも来る予定です。
Commented by レイネ at 2014-04-15 18:34 x
守屋さま、パーセル特集とは、またお誂え向きでうれしいです。ショル兄とIDのパーセル・デュエットなんて最高!でも、この秋にもウィグモアでパーセルありましたっけ?
IDの来シーズン予定がまだ把握できてないんです。イギリスで3か所のコンサートとアメリカで年末にメサイヤ、そしてモスクワで『ロデリンダ』っていうのしかわかってない。その間、本来のおっかけ目標だったデュモー選手がこちらにやってくるし。。。

ナタリー・シュトゥッツマンの声は割と好きです。彼女自身のアンサンブルと彼女だけですか?低音女声がお好きならばよろしいですね。彼女、最近各地でPJと組んでます。オランダではロッテルダムで一回限りPJとのヘンデル、ヴィヴァルディのマチネ・コンサートが9月14日にあります。

プリーナ姐、ミンガルド姐もそれぞれ個性的な低音女声歌手でよろしいですね!プリーナ姐とマレーナ様他メゾ出演でスピノジ指揮という、低音女声ファンなら卒倒しそうなコンサートが来年6月22日にパリのシャンゼリゼ劇場であるんですよ!(今サイトを見たら、当初4人だった女性歌手が一人減って3人になってる。。。)
Commented by M. F. at 2014-04-15 19:42 x
残念ながら分からないのです、ゲントかどうかもこちらが勝手に思い込んだだけかもしれないし.

ルール・トリエンナーレの会場はボーフムとデュイスブルクに分散しています.メイン会場は前者にある倉庫跡…ファサードは全面ガラス張りのモダンな改装…のヤールフンデルトハレですが、カステルッチ=クレンツィスの春祭やゲッベルス自身の作品はデュイスブルクの方でやるようですね.

プリーナと言えば、先月末にBozarでやったヤーコプス=ル・セルクル・ドゥ・ラルモニーのヘンデル《復活》HWV47のソリストが彼女でした.Klaraが中継しましたが、スンヘ・イムの声が一杯に響いてかなりオンマイクな録音だと思いました.
Commented by レイネ at 2014-04-15 20:21 x
M.F.さま、その教会はCVGが練習用に借りてるのかもしれませんね。

ところで、売り切れだった今晩のNBVの『マタイ』@エイントホーフェン、先ほどリターンチケットが四枚出てきました。主人に電話してるうちに2枚は売れてしまい、残り2枚をぎりぎりでゲットできました!
たまたまFBでT.M.が「オランダのTV番組には有名人が受難曲のレッスン受けてコンサートで歌うというドキュがある。各国でも真似すべし」ってポストしてたので、「毎年誰もが受難曲コンサートに行くオランダのような究極の受難曲愛好国でないと無理かもね。」とコメントしてから、ふと、ホールのサイトを覗いたらリターンが出てたんです。これも運がよかった。T.M.には「今晩聴きに行きます」とコメントできた。

M.F.さんは守備範囲がとても広いですね!ルール・トリエンナーレは比較的近いのに行ったことがありません。

プリーナは実演に接して好きになった歌手です。存在感とオーラが凄いですね。ヤーコプスご贔屓のイムの声も嫌いじゃありません。
Commented by M. F. at 2014-05-01 02:50 x
フランクフルトの来シーズン予定も出まして…ファジョーリやマティアス・レックスロートの出演するピエトロ・アントニオ・チェスティの《オロンテーア》
http://www.oper-frankfurt.de/de/page1221.cfm?stueck=553
、ヴァインベルク、マルティヌー(ジュリエッタともう一本)などこの歌劇場らしいといえばらしい.ベルリン州立も出ましたが、個人的にはいまひとつ盛り上がらない…(あと、ドルトムントのコンツェルトハウス等も出てますね).ドゥシンゲルもさっき見たら出ていました.例によって地元なら行きたい芝居・音楽イヴェント少なからず、近くに滞在する事があれば考えるかも….
Commented by レイネ at 2014-05-01 05:55 x
M.F.さま、続々と出てますね、各地劇場とホールの来季プログラム。フランクフルトの歌劇場にはまだ行ったことがないので、ファジョーリ出演のを狙ってます。でも、ほぼ同時期にカールスルーエでの『リッカルドプリモ』再演があり、こちらにも出演なのかどうかやきもき。来年2月は忙しいのです、アムスとブリュッセルでデュモーの『タメルラーノ』もあるし。
マルティヌーの『ジュリエッタ』も一度なま舞台を観てみたいオペラの一つです。

アントワープのデ・シンヘルでは、ヤーコプス指揮ビーロックの『クリスマスオラトリオ』(テノールがいけめんリヒター)、ヌリアちゃんとオノフリのモーツアルトとグルック・コンサート、そしてプレガルディエン指揮の『マタイ』に注目しました。ソリストが凄くて、ハナちゃんソプラノ、ギルクライスト福音史家、息子プレガルディエンがテノール、ヴォルフのピラト、ヘンシェルのキリスト!アルトパートだけ発表されてないんですが、CTならもうだれでもいいわ、この面子なら。(2年前の『ヨハネ』同様、ショル兄かしら、意外なところでIDとかTMとか?)
Commented by M. F. at 2014-05-01 19:49 x
フランクフルト歌劇場まだ行かれた事がないのは意外.地理的にNRWが「裏庭」的なレイネさまには、却って距離感の違いが大きく感じられるのでしょうか.リッカルドプリモ再演があるのはいいですね(ラジオの音源を手に入れたような、入れなかったような…).

いけめんリヒターに笑い.彼すらっと背が高くて結構優男風味ですよね.そういえば来シーズンはアンナ・ルチア・リヒターさんの名前も結構方々で見かけますね.UdLのサーシャ・ヴァルツ新演出のオルフェオとか….

話は逸れますが秋にラ・ヴェネクシアーナが来日してポッペーアを演奏するので行こうと思っています(ロベルタ・マメリ題名役).
Commented by レイネ at 2014-05-04 17:34 x
M.F.さま、本日はケルンで『タメルラーノ』。フランクフルトはここからならアムスに行くのと大差ない距離なんですが、なぜか遠くに感じられるんです。オロンテーアがチャンスなのでマチネで日帰りできればぜひ行きたいと思ってます。

いけめんリヒター、今個人的にプッシュ中なんですが、ナンシーの『ティト』ではイマイチとの評も。女性リヒターも売り出し中ですね。ついでに、来季『ペレアストメリザンド』@リヨンにはイケメン君が出演するんです!テノールだしドゥグーじゃないところがミソなので、聴きたいなあと思ってます。他にもオノフリ指揮『オルフェとエウリディーチェ』や、ファン・デル・アーのSunken Garden、そして、ピイ演出の『カルメン』、ヘアハイム演出の『ルサルカ』、クシェイ演出の『イドメネオ』と、来季リヨンは魅力的ですよね。

マメリのポッペアは、外せませんね!


コンサート、オペラ、映画、着物、ヴァカンスなど非日常の悦しみをつづります。


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モットー:Carpe diem

オランダ在住ですが、国境を越えてベルギー、ドイツのオペラやコンサートにも。
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音楽、美術、映画を源泉に、美の感動を言葉にしていきます。


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