ヘアハイム演出の『セルセ』@デュッセルドルフ

カウンターテナー(CT)のヴァラー・バルナ=サバドゥスがタイトル・ロールの『セルセ』を
デュッセルドルフの歌劇場で鑑賞した。ここ数年、テクニックの向上が著しい若手CTたちの活躍
には目を瞠るものがあるが、サバドゥス君のナマの声を昨年12月にケルンでの『アルタセルセ』で
聴いて、今後一番期待できる成長株に違いないから目が離せない、と思った。
彼の場合、メゾ・ソプラノに匹敵する高音での安定した歌唱に加えて、声の芯に男性ならではの
力強さがあって魅力的なのと、既に技術的にもかなりのものを身につけているから様々な表現が
可能で、歌唱に多彩な色を付けることができるという点が、同じ舞台の他のCTと聴き比べた結果
印象に残った。これらに関しては、同行のsarahoctavianさんとも意見の一致をみた。

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         サバドゥスの『セルセ』ポスター

『セルセ』といえば、一昨年の10月にマレーナ・エルンマン主演のエイドリアン・ノーブル演出プロ
ダクションをウィーンで鑑賞している。通常はメゾ・ソプラノがタイトル・ロールで、CTによる『セルセ』
は、近年稀である。
デュッセルドルフのプロダクションは、コーミッシュ・オパー・ベルリンで昨年初演されたものとの共同
プロで、演出はステファン・ヘアハイム。KOBでのトレイラーを見てその面白さに圧倒され「絶対に
実演を鑑賞したい!」と思ったのが、図らずも一年を経ずして近場で願いが叶えられた。
しかもベルリンとは異なり、今回はヘンデルの初演と同じく主役がCTによって歌われるのだから、
興味津々。
しかし、期待度からいうと、ヘアハイム、セルセ、サバドゥスの順だった。


Xerxes   Handel  2012年2月3日@Deutsche Oper am Rhein Dusseldorf

***
Dramma per musica in drei Akten
Libretto nach Niccolò Minato und Silvio Stampiglia
Deutsche Übersetzung von Eberhard Schmidt
In der Einrichtung von Stefan Herheim

In deutscher Sprache

MUSIKALISCHE LEITUNG  Konrad Junghänel
INSZENIERUNG  Stefan Herheim
SZENISCHE EINSTUDIERUNG  Annette Weber, Stefan Herheim / Stefan Herheim / Annette Weber
BÜHNE  Heike Scheele
KOSTÜME  Gesine Völlm
LICHT  Franck Evin, Stefan Herheim, Johannes F. Scherfling / Stefan Herheim / Johannes F. Scherfling / Franck Evin
CHORLEITUNG  Christoph Kurig
DRAMATURGIE  Alexander Meier-Dörzenbach

XERXES  Valer Barna-Sabadus
ARSAMENES  Terry Wey
AMASTRIS  Katarina Bradic
ARIODATES  Torben Jürgens
ROMILDA  Heidi Elisabeth Meier
ATALANTA  Anke Krabbe
ELVIRO  Hagen Matzeit
CHOR  Chor der Deutschen Oper am Rhein
ORCHESTER Neue Düsseldorfer Hofmusik


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ヘアハイム演出の『セルセ』の基本コンセプトは、Xerxes = Sex Rexという点に集約される。
そして、それは王道で正しいアプローチである。

元々の『セルセ』のリブレットはニコラ・ミナートが書いたもので、カヴァッリ作曲で1654年に
ヴェネツィアで上演された。カヴァッリ、ヴェネツィアというキーワードですでにピンとくるだろうが、
ストーリーはハチャメチャで、王様からして変態だからいかにも当時のヴェネツィア好みの色情狂
の乱痴気騒ぎの舞台だったことだろう。
ヘンデルの『セルセ』は、ミナートのリブレットをスタンピーリャが1694年に改訂したもので、
ロンドンでの初演は1738年だが、ヴェネツィア・バロック・オペラらしさは色濃く残っている。

まず、色情狂のバカ殿にきりきり舞いされる回りの人間達の五角関係が笑いを取るストーリーの核
であるが、そこに庶民が参加するカーニヴァル的混乱という要素も加味されている。それは手紙の
差出人と受取人の取り違えや行き違いという筋および男装・女装・変装という形で端的に現れている。
また、音楽的にも、ダ・カーポ・アリアがなくてアリアが短く、レチタティーヴォも簡略化されている
というのも庶民に受けることが重要だったヴェネツィア・オペラ的である。コミカルな要素の方が強い
ブッファのようなセリアなのだ。

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         『オンブラ・マイ・フ』に引き続いての牧歌的風景の演出には
          文字通り、牧人と羊が舞台に登場。浅薄さがヴェネツィア的。


しかし、ヘアハイムの演出はまた二重構造になっている。
すなわち、時代設定がヘンデルの時代のロンドンと思しく、登場人物たちは劇場の役者であり、
芝居と地の部分とが入り組んでいるのである。回り舞台に設えたデコールが、衣裳部屋や楽屋と
劇中劇の「舞台」とにスムーズに変化する。劇場の舞台機構や衣装は、いかにも当時のバロック
らしいもので、それを現代のオペラ舞台にも利用しているのが楽しい。(舞台裏で操作する人たちも
ちゃんと当時の衣装を着ているから、作業や舞台裏が見えても統一感が失われない)

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         セルセの元婚約者アマストレは、衣裳部屋で兵士の服装に着替え
         変装して「舞台」に紛れ込む。

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         「舞台」上でのセルセ・ショー。バロック・ジェスチャーや
          襖のようなデコールやルイ14世がバレエを踊ったときのような
          衣装など、すべてがバロック・オペラおよびHIPのパロディー。


この『セルセ』プロダクションは、ドイツ語上演である。有名な歌はイタリア語で歌われるものも
あったが、その他の歌や台詞はドイツ語であり、レチらしいレチもないため、特に最初の方では
こちらがドイツ語に慣れるまで、ブッファというよりもうほとんどオペレッタ見てるような気になった。
第一部では、二人のソプラノ歌手によるロミルダとアタランタ姉妹が地の場面では全く同じドレス、
髪型、帽子だったので区別が付きにくく、ドタバタのやり取りがドイツ語であるので、ヘンデルの
オペラらしかねる印象を与え、ロココ調の衣装も相まってウィーンのオペレッタみたいに感じられ、
なんだか締りがなかったのが残念である。それだけが不満と言えば不満だが、それもまた巧妙に
仕組んだ演出の一部であり、ヘンデルのオペラ舞台ではよく起きたというソプラノ歌手同士の対立・
葛藤を、そっくり姉妹の喧嘩という形にして卑近にわかりやすく見せているのではないかとも思えた。

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         アタランタは、蓮っ葉でヘレナ・ボンナム=カーターそっくり。

ウィーンでのノーブル演出『セルセ』では、ロミルダに可憐な妖精のようなアドリアーナちゃん、
アタランタがキンキンと騒がしい小悪魔のダニエルちゃん、という対比が見事だった。
それに対して、ヘアハイム演出版での姉妹役の歌手はもうちょっとトウがたってて、オバサンぽい。
ロミルダ役の歌手はエマ・トンプソン(ワトソンではない)に似てるし、アタランタ役歌手は、
ヘレナ・ボンナム=カーター風の雰囲気である。だから、ロンドンの街頭が舞台になると、もう
コスチューム映画のパロディーそのものである。

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     サバドゥス君セルセはジョニー・デップに似ていて、『スウィニー・トッド』を思い出した。

芝居小屋が文字通り舞台になっているし街頭が舞台となる地の場面も、もろにスラップスティック・
コメディー風のギャグ満載である。例えて言えば、レスリー・ニールセンの『ネイキッド・ガン』に
近い。上の写真のシーンは、アタランタがセルセにロミルダを殺すように仕向け、これでもかと
エスカレートして様々な手段を差し出していくのだが、それがスラップスティックそのもの。
視覚的トリックのオン・パレードで見ていて楽しいが、歌っている歌手にはちょっと気の毒なものも
ある。歌唱があまり印象に残らないのだ。

セルセの歌は、各幕にほぼ一曲ずつ聴かせどころがあるのだが、最後のアリアを除いては、もう
あまりに視覚的要素が凝りすぎていて、歌を聴かせるのは2の次になっていた。
だから、最後のアリアには全く演技らしい演技がないのが逆に不満に思えるほどで、技巧的にも
アクロバティックな曲だからそれは歌手にとっては有り難いかもしれないが、マレーナ様は、
ここでも迫真の演技をしつつ超絶技巧を聴かせ、歌い終わると肩で息をしていたが万雷の拍手だった
なあ、と懐かしく思い出されてしまうのだった。
この歌がKOBのトレイラーに入っているのを聴いたときは、あまりにスローで切れの悪いテンポに
がっかりしたのだが、当日のサバドゥスの歌唱およびユングヘーネルの指揮による演奏には、ベル
リンのとは別物のようにしっかりとした躍動感が加わっていてうれしくなった。

指揮者のユングヘーネルは、もともとリュート奏者だったようだ。カントゥス・ケルンなどで指揮をして
いるし、昨年ケルンでの『ポッペアの戴冠』の指揮者も彼だった。チャンバロ奏者出身(ルセや
ファゾリス)やヴァイオリン奏者(スピノジ)出身だったりするのとリュート出身とでは、皆それぞれ
当然ながら音楽の作り上げ方や指揮にどこか異なるものがある。
ルセやファゾリスがオペラを指揮すると、いかにも通奏低音がしっかりとベースに置かれたきちんと感
および実際にチャンパロの弾き振りをしているのを目にすると音楽の流れは自分が引っ張るんだという
意識が強く感じられるのだが、ユングヘーネルの場合、おおまかな線はリードしてもその他は演奏家
と通奏低音奏者に任せる、という部分が多いように感じられた。そのせいかどうなのか、ヴァイオリン
がぶつぶつと細切れっぽく聴こえ、スピノジ指揮のような流麗な弦の伸びのよさと弾けるようなドライブ
感に気持ちよく浸ることはできなかった。
しかし、難しいトランペットはしっかりと決まっていたし、オケ・メンバー全体のレヴェルは高い。

また、オーケストラ・ボックスに歌手が入り込んで、オケ・メンバーや指揮者とも文字通り掛け合い
漫才のような演技をすることも多かった。

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               セルセとアリオダテ

セルセのパートは、高音から低音の幅が広いのみならず、一気に駆け上ったりコロコロころがしたり
技術的にもアクロバティックな要素が多いので難しい。だから、通常のCTには音域的にほぼ無理
なのだが、美しい高音を苦もなく出せるサバドゥス君にはピッタリ。彼の場合、高音の発声が澄ん
でいて無理を感じさせないというのが最大の長所だ。そして、男性的なルックスであるので、こういう
バカ殿役にはうってつけである。メイクでかなり志村けんが入ってて変態チックになっていた。
この点が、マレーナ様セルセとの大きな違いで、ジョニー・デップ風を取り入れてはいたが、マレーナ
様セルセはあまりにかっこよすぎて、変態演技は上手いけど、なぜロミルダにあれほど嫌われるのか
理解できなかった。
サバドゥス君の今後の課題は、アジリタをもう少し滑らかにすることと、高音部分にももう少しだけ
男性っぽい暗さを入れて一本調子でなくするということだろうか。装飾の入れ方にも今ひとつ工夫が
必要だ。そうでないと、長いアリアで演技がない場合単調でちょっと飽きてしまう。

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          カーテンコールで、テリー君は右はし。

もう1人のCTとして、弟アルサメネ役にテリー・ウェイが出演しているのにも注目していた。
彼の声は、録音で聴くとはっきりとわかる暗さがあるアルトなので、アルサメネ役に向いていると
思ったが、ナマの声はもっと澄んだ感じで、サバドゥスとの違いがそれほど感じられないのだった。
これは予想外だったが、しかし、二人とも若いので兄弟役としてはとてもフレッシュでバランスが
上手く取れていた。
ルックスもなかなかかわいくて、バカ殿ルードヴィッヒ2世=ヘルムート・バーガー的なサバドゥス君に
対して、王弟オットー1世=ジョン・モルダー=ブラウンみたいな感じでよかった。
歌唱に関して望む内容はサバドゥス君同様で、今後も期待できるから精進を続けてもらいたい。

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          劇場カフェで開演前と幕間にコーヒーとトルテ!

デュセルドルフ歌劇場は、70年代に建てられたものでどの席からも舞台がよく見えるし、音響的に
問題もなく、値段設定が低いから、これからも面白い演目があったら通いたいほどだ。
日曜マチネだったが満席で、しかも万雷の拍手やブラーヴィで、この演目・演出はとても受けていた。
外ではすでにカーニヴァルの「ハーラウ」が聞こえていたほどで、ラインラントのカーニヴァル地域
だからこういうものが受けるような素地があると思える。

だから、今、切に希望しているのは、昨年ナンシーのみで舞台形式で上演された『アルタセルセ』を
再来年の再演にはぜひ、ここデュッセルドルフに持ってきてもらいたいということだ。
ヘアハイム版『セルセ』を受け入れられる歌劇場なのだから、5人CTが出演して女装とケレンミ
たっぷりの舞台『アルタセルセ』も、絶対に大丈夫だ。
パルナッソス社長のジョージ・ラング氏には、ぜひともこの劇場との交渉を進めていただきたい。
    
         
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by didoregina | 2013-02-05 12:39 | オペラ実演 | Comments(31)
Commented by Mev at 2013-02-06 00:34 x
待ってましたー!詳しいレポと写真、ありがとうございます!
まずは、サバドゥス君が期待通りということでかなり嬉しいです。
そしてこのオースティン・パワーズみたいなノリの演出もますます楽しみになりましたし。 テンポも心配したほどにはslowでなくてよかったです~。

私はセルセの舞台を見たことがないので比較することはできないですけれど、主役は「えーかげんにせい」と言われそうな好色男なので、男性が演じるほうが自然に見えるかなあとか思っています。(あ、それは男性がよりアホに見える、とかそういうことではなくて、、、しどろもどろ)
Commented by レイネ at 2013-02-06 01:51 x
Mevさま、すみません、ネタバレしてしまって。でも、実演は書き尽くせないほど緻密に構築されたショーですから、色々と楽しめますよ。
心配していたほど音楽のテンポにダレがないのもよかったんですが、一幕目はあまりにオペレッタ風で少々違和感を感じました。

メゾ・ソプラノによるセルセが通常デフォルトですが、カストラート並みに高音が出せてパワフルかつテクニックもある若手CTが台頭して来ていますから、出来れば男性が歌い演じるのがやっぱりベターですね。マレーナ様のバカ殿ぶりは、それはそれは熱烈演技でしたが、やっぱり天然とは違うわ。
Commented by bonnjour at 2013-02-06 07:24
詳しいレポ、ありがとうございます。実演を見にいけない私にとっては、ネタばれ大歓迎です(笑)。凝った演出のSex Rexだったんですね。歌をじっくり聴きたい人にはかえって邪魔かもしれませんが、猥雑な祝祭的な雰囲気に身を任せるのも面白いかも。

サバドゥス君=志村けん説には爆笑です。彼、コメディアンの才能あるかも。
Commented by アルチーナ at 2013-02-06 12:02 x
早速どうもありがとうございます♪
演出が面白すぎたようですね(笑)
サバドゥス君を聴くのがセルセが最初でなくて良かったです。
面白すぎて色々と気をとられる演出だと確かに歌の印象が乏しくなってしまいますよね。以前日本で公演のあったラモーの「レ・パラダン」もその口でした。レティプーもドゥスラックも全く記憶にない・・(笑)

Terry Wey、私も物凄くこういう格好が似合っていると思いました。
サバちゃんの音域ってどんな感じなのかな?高音はフラちゃんと同じ位のような印象ではありますが・・
ローザンヌのコンサート形式の「アルタセルセ」の放送を聴いた印象ではフラちゃんと共にダ・カーポの装飾合戦を盛り上げているという感じもしましたが、ずーーっと1つの演目を同じキャストでやっていたという事もあるのかも・・

劇場カフェらしく紙ナプキンにロッシーニって書いてある♪
Commented by galahad at 2013-02-06 14:20 x
さばどす君、バカ殿にあいますね!
>この『セルセ』プロダクションは、ドイツ語上演
私はコーミッシェだけドイツ語上演なんだと思っていました。そのまま持っていってるってことですか。 視覚的要素が多くて、歌は二の次というところもコーミッシェらしいですね。
ステージ付アルタセルセ、受けそうな劇場でどんどん上演してほしいものです。そしたらどこかに行けるかもしれないし。
Commented by 名古屋のおやじ at 2013-02-06 15:08 x
写真だけで笑わせていただきました。
「セルセ」の初演の10年くらい前に、「ベガーズ・オペラ」(ミュージカルのご先祖みたいなもの)が初演されて、ヘンデルなどが書いていたイタリア・オペラはコケにされたわけだけど、今回の演出で見てみると、この2作が全く相反する世界ものではなく、{意識的にそのようにしてあるような気もするけど)結構近い内容をもっていたんじゃないかと思ったりしました。

そういえば、サバドスは"Cafe: Orient meets Occident"とかいうCDを作ってましたね。
Commented by レイネ at 2013-02-06 16:23 x
bonnjourさま、珍しく主人も同行したんですが、盛りだくさんのショーで値段以上のお得感があったし、内容にも「なぜかわからないけど感動した」と言ってました。そちらのパートナーがナマチッチやナマフラちゃんにどういう反応を示すか、興味あり。

これからサバドゥスは、鯖娘改め鯖奴(サバド、さばやっこ)と表記したいと思いますので、皆様もよろしく。
Commented by レイネ at 2013-02-06 16:37 x
アルチーナさま、ケルンの『アルタセルセ』での(鯖娘改め)鯖奴ちゃんは、さわやかで初々しいルックスが声とぴったりで娘役の女形そのものだったのですが、バカ殿セルセでは野性的な男らしさを強調したルックスと衣装にあの澄んだ高音というギャップが効いてました。

『セルセ』にはダ・カーポ部分が少ないということと、練習および公演期間の短さのためか余裕がなく、まだ装飾部分の工夫まで手が回らない、という感じ。
セルセの最後のアリア「地獄の残酷な女神め」は、マレーナ様と比較すると歌唱の芸が足りなくて、同じような繰り返しばかりなので私的には盛り上がりに欠けました。

ナプキンに印刷されてるケータリング会社の名前がロッシーニって、いいでしょ。
Commented by レイネ at 2013-02-06 16:46 x
galahadさま、ヘアハイム演出のこのプロダクションでは意識的にオペレッタっぽくしたり、オケやプロンプターとの絡み部分も多いのでドイツ語でも不自然ではありませんでした。地方歌劇場では、なんでもかんでもドイツ語上演というところも結構ありますから、デュッセルドルフもそうかも、と心配して今季の演目調べたら、原語上演とドイツ語上演の両方が入り混じってる。だから、原語の『アルタセルセ』持っていっても堂々と上演可能よ!
KOBは、基本的にドイツ語上演のみ?ベルリンで『アルタセルセ』舞台にかけたらいいのにね。
Commented by sarahoctavian at 2013-02-06 16:59 x
読み応えたっぷりのレビュー記事ありがとうございますっ。一昨年のウィーンの綺麗な「セルセ」とは違った面白さ満載という感じ。演技に力入れすぎて(?)歌が二の次になったのが残念でもある・・ってところは、どこかのドイツの新聞記事でも書いていましたっけ。でもカーニバルの季節だしそれに相応しい舞台で楽しそう!
鯖奴さん、素顔はとっても素直で真面目で優しい所謂育ちの良い子だそうだけど、変なキャラのw男役で当たりですね。昨日改めてアルタセルセ映像をまとめて見てたんだけど、女形の芸では女将には到底敵わないし化粧崩れの顔が怖かったし(爆・それも演出の内だったのかもしれんが)。
名古屋のおやじ様、CafeCD持ってます!文化の橋渡し的活動にも熱心に参加してる真摯なさばどす奴でありんす♪
Commented by レイネ at 2013-02-06 17:00 x
名古屋のおやじさま、ヘンデルも流行というか時代の要請に合わせてコミカルなオペラを作曲したんでしょうが、初演当時は受けなかったようですね。シリアスでなくて長すぎたりしないのがかえって現代の観客向けです。

>サバドスは"Cafe: Orient meets Occident"とかいうCDを作ってましたね。

まるでサヴァールみたいなタイトル。。。鯖奴は若いのに結構意欲的ですね。彼出演のオペラ新譜、ハッセの『見捨てられたディドーネ』が昨日届いたので聴いてます!
Commented by sarahoctavian at 2013-02-06 17:02 x
追伸:劇場発のセルセトレーラーでいきなりドイツ語が聞こえてきたので一瞬ENOか??と焦りましたが、アリアはオリジナルで良かった!
Commented by レイネ at 2013-02-06 17:51 x
sarahoctavianさま、メゾがセルセ歌うと、どんなに天然風にバカ殿演じても宝塚風にかっこよくなっちゃってSex Rexとしての説得力に欠けるわ、と思いました。でも、全く異なるアプローチのウィーンのと比較できて面白さはひときわ。

>でもカーニバルの季節だしそれに相応しい舞台で楽しそう!

そうなのよ!(ヴェネツィア風の昔の)カーニヴァルの一部という感じの楽しさでした。実際の現代のカーニヴァルはつまらないけど、ここの土壌が演出にばっちり。

多分、ミュンヘンで実演ご覧になったハッセの『見捨てられたディドーネ』CDを今聴いてるんですよ。鯖奴の声の美しさは群を抜いてるわ。

>一瞬ENOか??と焦りましたが、アリアはオリジナルで良かった!

それが、全部のアリアが原語ではなくてねえ。。。で、セルセの「胸に燃える炎に気付くと」や「裏切った男を愛する女など」という重要なアリアがイタリア語だったかドイツ語で歌われたのか思い出せない。舞台上のギャグとショーに目が釘付けで笑いっぱなしで、歌が全く印象に残ってないから。。。
Commented by sarahoctavian at 2013-02-06 18:01 x
以前カーニバルの季節に(といってもミュンヘンあたりはラインラントの騒ぎの比ではないが)「こうもり」を観にいったけ。あれは本当に面白くって賑やかでお腹抱えて大笑いして気分よかった。また行きたいな・・でもここ数年は大晦日にしかやらない演目なの。。。
ハッセのディドーネ、CD化されたとは素晴らしいですね!もう1人のCTフラヴィオ君も鯖とはまた異う声でなかなか良かった記憶。
ええーアリアは全部イタリア語ってわけじゃなかった!!?そんなことってあるんかいな。ドイツ語にする意味ってどれ程?って思うわよねえ。カーニバルだからゲラゲラ笑うためにも何言ってるかすぐに理解したいのかもしれないが。
Commented by レイネ at 2013-02-06 19:00 x
sarahoctavianさま、カーニヴァル時期に『こうもり』ってのはなかなかいいかもね。でも、大概は大晦日とかお正月の演目よね。

鯖奴のソロCDは飽きちゃいそうなのでパス。ミュンヘンで全曲録音の『ディドーネ』を予約注文して、28日にイギリスからエアメール送付通知が来てから届くまでに一週間しっかりかかった。フラヴィオ君もいい声してますね。で、CD3枚目(二幕目後半と三幕目)にやたらとガタガタ・ドンガラという舞台(裏)の雑音が多くて煩いんですが。。。

テレマンのオペラ『ピンピノーネ』でもイタリア語とドイツ語のちゃんぽんだったので、この『セルセ』でも同様なのには動揺しませんでした。基本的に超有名な歌以外はドイツ語になってたと思います。だから、カーニヴァル向けオペレッタ仕様なのよ。
Commented by Mev at 2013-02-07 20:43 x
ギョーム・テルを見終わったので、心置きなくセルセの予習にとりかかることができます!って、そんなにできないですが。 
監督の狙いどおりに、まずは視覚効果で楽しみたいと思っております~。
もちろんサバドゥスくん(ああ、鯖奴でしたね)の歌も楽しみ。彼はドイツ語のほうがラクでしょうね。なのでドイツ語の歌でも、もしかしてそれは結構いいかもーとか思っています。
Commented by レイネ at 2013-02-08 01:22 x
Mevさま、DNOのグランド・オペラって渾身の力作プロダクションだから、見逃すと必ず後悔するんです。でも、マチネは2月3日しかなくて、『セルセ』を選んだので仕方ないわ。きっと年末にTV放映されるでしょうから、楽しみに待ちます。

ヘンデルのオペラはやっぱり原語で聴きたかったけど、演出に気を取られて印象に残ってる歌唱部分が少なかったから、まあよしとしましょう。
Commented by アルチーナ at 2013-02-08 12:46 x
フラちゃん情報ですが・・・
来年の2月にカールスルーエでバンジャマン・ラザールの演出で「リッカルド・プリモ」の題名役を歌うようですよ!!
見たいな~・・
ああ。。11月のリナルドも聴きたいし、リッカルド・プリモも・・そしてたぶん出るだろうヴェルサイユのアルタセルセも・・・・(泣)

ああ・・でもバロック衣装とジェスチャーが似合うからラザールのも見たいな!!
Commented by REIKO at 2013-02-08 13:54 x
写真見てるだけで色々盛りだくさんで、視覚的にはとっても面白いプロダクションのようですね。
特に羊の着ぐるみがお気に入りですが、何かコカンに乳房みたいのがついてませんか!?(爆)
女性が男役やって、しかもアホな演技って結構難しいと思うので、CTならそれが一段階省略できるので、いいと思います。
ただ、目がこれだけ楽しいと耳方面がイマイチになってしまうとは、なかなか難しいものですね。
Commented by レイネ at 2013-02-08 15:40 x
アルチーナさま、フラちゃん出演のオペラ最新情報、ありがとうございます。ちゃんとした舞台形式での彼を見てみたいです。『リッカルド・プリモ』のもう1人のCTオロンテ役はだれかしら。テリー・ウェイとか?
4月の『ゴーラのアマディージ』@ウィーンに出演という噂はガサでしたね。キャストがデルフィーヌ・ガローに代わったし。

ご贔屓CTが出演するオペラやコンサート情報のまとめ記事書きます。
Commented by レイネ at 2013-02-08 15:47 x
REIKOさま、羊の着ぐるみも、カーニヴァル仮装をパロってるんですが、しっかり付いてる股間の乳房ももちろん演出上無視されてません。
その演技が下手隅で行われてたのをガン見してると、上手隅での別の演技を見逃したりして見るほうも忙しくてタイヘン。いかにもヘアハイムらしい視覚アイデアてんこ盛りで、「舞台」背景デコールも舞台上で早変わりさせたり見所満載すぎて。。。
Commented by kametaro07 at 2013-02-09 11:24 x
>視覚的トリックのオン・パレードで見ていて楽しいが、歌っている歌手にはちょっと気の毒なものもある。
やはり。。。
でも時々はこういうのも楽しいですよね。
それも旬の歌手を揃えてやるのですから、贅沢といえば贅沢で、本場じゃなくては味わえないものでしょう。
出演している歌手さんたちもやっていて楽しんでいたのではないでしょうか?
鯖奴くん、エクサンプロヴァンに聴きにいこうと計画中・・・
フラちゃんはソロモンを狙ってます(^-^)/
Commented by レイネ at 2013-02-10 19:14 x
kametaro07さま、はい、ヘアハイムのマジックを実際に体験できて満足でしたが、歌があまり印象に残らないのが少々残念。。。

おお~、エクサンプロヴァンスまで遠征計画中と!もちろん他の演目もご覧になるのでしょう?いやはや、垂涎ものだわ。
そして、フラちゃんソロモン@ウィーンもですか?kameraroさんの行動力には脱帽です。
Commented by Mev at 2013-02-18 18:38 x
観ましたー!!前フリで、ロミルダ役の歌手が病気で代役、そしてサバドゥスも病気で、、というアナウンスで慌てましたが、千秋楽なのでがんばって歌いますってことで安心。そして鯖奴くん全身全霊で熱演を繰り広げ、ブラボーの嵐、カーテンコールも何度やったか!素晴らしかったです。 
アマストレのお着替えシーンは、どっちかというと楽屋ではなくて、兵隊の控え室に紛れ込んで「見ておれー」と歌いながら兵隊姿に変身していたように、私には思えました。でもどっちにしてもとっても楽しいシーンにできてましたね。
お客を飽きさせないというより、もう、目と耳が非常に忙しかったです。ドイツ人ですら字幕があっても見てなかった。ヨシモト見てるみたいなノリっていう感じで。会場に10才くらいのお嬢さんが二人いらして、昔ドリフのテレビを親は子どもに見せたくなかったんだよなーと思いだしました。人形劇風のチープな作りのセットとかも効果的で見事なバロックパロディでした。(映画アマデウスでもそういうシーンがありましたよね?)
鯖くん体調悪いせいか却って丁寧な歌唱かもしれなかったです。&演技はもう完璧にジャック・スパロウ入ってて楽しくて大満足でした~!!
Commented by レイネ at 2013-02-18 21:56 x
Mevさま、デュッセルドルフ遠征、お疲れ様でした。疲れも吹っ飛ぶ爆笑エンタメ・オペラ・ショーでしたでしょう。
ロミルダ役の歌手は、トウが立っててエマ・トンプソン入ってる人だけど、代役は可憐なタイプ?

ヘアハイム版でアマストレが兵士姿に変装した場所は、劇場の衣裳部屋という設定だと思います。ヘンデルの元々のオペラでは単純に兵士として紛れ込むということになってても、今回は「舞台」と楽屋や町などの「地」の場面とを、回り舞台の機構を見せつつしっかり区別してたし、劇場の「舞台」へ通じるドアや外に向かうバック・ステージドアも作って、登場人物はそこから出入りしていたから。虚構の「舞台」という劇中劇の作りを視覚的に理解させるために。だから、この演出は舞台機構の隅々まで妥協がなく徹底しているなあ、と感心しました。最後に合唱団員が現代の普段着になって登場したのも、「舞台」の虚構性ということを駄目押しで明らかにしたのだと思います。

ヘンデルのオペラをドリフ的笑いのショーにしてしまって、それをわははと楽しめるオペラ観客の懐の深さがうれしいですよね。オペラ演出をいわゆる文部省的教育的観点から非難するのは無粋ですしね。


Commented by Mev at 2013-02-19 01:11 x
そういわれてみれば、衣装部屋なのかもしれませんね。他にも女性兵士が着替えていたし。アマストレが来て着替えるのも自然な流れに見えて。最後のコーラス普段着は「ここで終わり。もう帰るよー」というのが現れていてうまくできてましたよね!でも、大道具係さんたちはそのままの姿でカーテンコールでしたよね。彼らの存在はそのままの姿(ちょっと海賊の下っ端みたいな人足姿)でいてくれることで、なんとなく本当に中世の舞台から出てきてくれたような錯覚で、これまた効いてましたよね!?

代役ロミルダも年取ってました。こういう役はベテランじゃないとだめなんでしょうね、きっと。 
Commented by レイネ at 2013-02-19 01:33 x
Mevさま、読み替え演出は観客それぞれが自分で解釈すればいいのに、意地を張って自分の意見を押し通してしまってごめんなさい。コメントへのレス送信してから、なんでこんなにしつこく書いたんだろうと反省してました。
大道具係が当時の舞台の裏方そのものの格好で舞台を転換させてるのも凝ってて、よく効いてましたね。

ええ~、代役ロミルダもオバサンぽかったの?ウィーンでは可憐なアドリアーナちゃんだったのに。テリー君とは年齢的に合わないよ~。
Commented by Mev at 2013-02-20 02:13 x
レイネ様,当方にも優しいコメントいただいて恐縮でした~。感謝してます。

いえいえ、意地とは思いませんでした。博学だし、たくさんの舞台を見てらっしゃるレイネさんの評やご意見は納得&感心して拝読しております。 これからも楽しみにしています!
Commented by レイネ at 2013-02-20 16:00 x
Mevさま、こちらこそ恐縮するばかりで。わたしにとって口は災いの元。これで友人を失うのは困るので、当分自粛で大人しくしております。
Commented by 守屋 at 2013-02-24 03:13 x
こんばんわ。ガーディアンにハッセのCDレヴューが出ましたのでお知らせします。CDの録音状況はあまりよくないようですが、サバドゥスの評価は高いです。
Commented by レイネ at 2013-02-24 17:25 x
守屋さま、ガーディアンの新譜レビュー情報、ありがとうございます。そうなんですよ、このCDはNaxosからリリースされ、3枚組みで15ユーロくらいと格安なのはいいのですが、ライブ舞台の雑音が消されてないのが五月蝿くてイライラです。わたしもレビュー書かないと。


コンサート、オペラ、映画、着物、ヴァカンスなど非日常の悦しみをつづります。


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プロフィール

名前:レイネ
別名: didoregina
性別:女性
モットー:Carpe diem

オランダ在住ですが、国境を越えてベルギー、ドイツのオペラやコンサートにも。
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音楽、美術、映画を源泉に、美の感動を言葉にしていきます。


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