ROHの『トロイアの人びと』をオンライン・ストリーミングで

ロンドンのロイヤル・オペラ・ハウス(ROH)でまだ上演中なのに、7月5日の舞台が
全編TheSpaceというサイトからタダでストリーミング配信されている。なんとも有り難い。
いつまで見られるのかわからないので、早速7月7日と8日に前後2部に分けて鑑賞した。

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            ヘビーメタルのトロイの木馬。

Les Troyens @ Royal Opera House Covent Garden 2012年7月5日

Director David McVicar
Set designs Es Devlin
Costume designs Moritz Junge
Lighting design Wolfgang Göbbel
Choreography Andrew George
Conductor Antonio Pappano

Soldier: Daniel Grice
Cassandra: Anna Caterina Antonacci
Coroebus: Fabio Capitanucci
Panthus: Ashley Holland
Helenus: Ji Hyun Kim
Ascanius: Barbara Senator
Hecuba: Pamela Helen Stephen
Priam: Robert Lloyd
Polyxena: Jenna Sloan
Andromache: Sophia McGregor
Astyanax: Sebastian Wright
Aeneas: Bryan Hymel
Ghost of Hector: Jihoon Kim
Greek Captain: Lukas Jakobski
Dido: Eva-Maria Westbroek
Anna: Hanna Hipp
Iopas: Ji-Min Park
Narbal: Brindley Sherratt
Voice Of Mercury: Daniel Grice
Hylas: Ed Lyon

キャストは当初、アエネアスにヨナス・カウフマンの予定だったが、早々に降板してしまって、
ルックスも声もカウフマンとは対照的なブライアン・ヒメル(ハイメル)に変更になった。
ヒメルは、3年前にアムステルダムでもアエネアスを歌っているから、順当だろう。
そして、ディドにエファ=マリア・ウエストブルック、カッサンドラにアンナ・カテリーナ・アントナッチ
という配役には、興味津々だった。

というのは、贔屓にしているウエストブルックは前回アムスではカッサンドラ役だったのと、
アントナッチのイメージとしてはディドの方が合っていそうな気がしていたので、ちょっと意外に
思ったのだ。

お話は、ヴェルギリウスの『アエネイス』をベルリオーズがほぼそっくりオペラに翻案したもの
だから、ごくおなじみの内容である。すなわち、トロイ戦争でのトロイの陥落(カッサンドラの予言、
トロイの木馬、トロイアの女性たちの悲運)と、落ち延びた勇者アエネアスが漂着したカルタゴで
女王ディドと恋に落ちるも、神々から託された使命(イタリア建国)のため、ディドを捨てる、と
いう本流のストーリーがストレートに物語られている。
トロイ戦争に基づいた戯曲やオペラは、古今に数え切れないほど書かれたが、たいていの場合は、
ホメロスの『オディッセイア』もしくは『イーリアス』、はたまたヴェルギリウスの『アエネイス』
の長いエピックから一部の人物を取り上げて、ドラマとしてクローズアップしている。そうでないと、
いたずらに冗長かつ散漫になってしまうだろう。

このオペラも5時間半と長い。しかし、前半(トロイの陥落)と後半(アエネアスとディドの
悲恋)とを一挙に上演することで、様々な面でドラマ性が対比されて緊張感も続くのだ。
演奏する側にとっては、大変な重労働であろうが。

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          鈍色(にびいろ)の光を放ち、堅固そうなトロイの城塞

トロイの民衆と兵士たちは、十年に及ぶ戦いに疲弊しているが、ギリシア軍が急に消えてしまった
ので、浮かれている。予知能力のあるカッサンドラには不吉な未来が見えるが、彼女の予言を聞
き入れる者は誰もいない。ギリシア軍の姦計に乗って、木馬を城門内に入れてしまう。

カッサンドラはほとんど狂女という役どころである。アントナッチは、不安と怯えを古典的ギリシア
悲劇女優そのものの苦渋の表情で訴え、呪詛のごとき歌とでカッサンドラの存在の虚しさを表現
している。
もっと若い歌手の方が、アポロンに愛されたカッサンドラのナイーブな悲劇性が出そうな気もするが、
中年のアントナッチのくっきりした顔と声には、また別の悲哀がにじみ出ていて悪くない。誰からも
まともに扱われないというのは、大いなる哀しみである。
アントナッチには、どちらかというとグラマラスでゴージャスな役の方が似合いそうなので、
えっ、カッサンドラ役?ディドの間違いじゃない?とキャスト発表の時には思ったのだが、カッサンドラ
役も嵌っていた。エキセントリックな狂女ではなく、予知能力を得て生まれてしまった苦悩する女を
演じ上げ、知的ですらあり、よかった。

トロイの人々の服装は19世紀風で、カイゼル髭のプリアモス王とか、シシー風ドレスのアンドロマケ
とか、兵士にしろプロイセンかオーストリアっぽい。
それはそれで整頓されたような統一性があり、ストーリーに入り込みやすく、展開もわかりやすい。
演出全体に、とにかく、奇をてらったところが全くない。見ていて安心できるのだった。


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          後半の舞台はカルタゴ。黄土色のカスバのように垂直の
          迷路のような城塞都市と、マスタープランの模型。

前半と後半の舞台を、色ではっきりと対比させているのも、わかりやすい。
暗い色と鉄が多用されたトロイのデコールは、戦争のメタファーとして直裁的である。
それに対して、後半は、いかにもアフリカらしい土のイメージだ。民族衣装っぽい服装も異郷である
こととエキゾチックさを強調している。

美しい女王ディドの元で繁栄を誇る新興国カルタゴ。近隣国王からの求婚にかこつけた侵略という
不安材料もないことはない。そこへ漂着してきたトロイの兵士達は、女王ディドから歓待を受ける。
自身も国を追われ落ち延びて海を渡った経験から、海の恐ろしさを身にしみているからだ。

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           美しいディド役のウエストブルック

特に第4幕は、甘美な音楽に終始し、ディドとアエネアスの愛が歌われる。
夜の洞窟の場面では、最初床に置かれていた円形のマスタープランが垂直に吊り下げられ、
まるで月のよう。舞台はミッドナイトブルーになり、スパルタクスのような古典的バレエの振付の
ダンス・シーン。
グランド・オペラには欠かせないバレエ(ダンス)だが、現代人にはどうしても冗長に感じられる
場面でもある。振付があまりにも古典的なのと、音楽的にも必然性があまりないためだ。
4幕最後のディドとアエネアスのデュエットは耽美的でひとつのクライマックスなのに、ストリー
ミングではブツ切れで終わったのが、非常に残念である。余韻も何も残されなかったのだから。

第五幕は、音楽は甘い余韻に包まれたまま始まるが、水面のように揺らめく舞台と海底に沈んだ
ように見える市街とが、不吉な前兆の可視化だ。
アエネアスは、亡霊たちに「イタリアへ」と使命を忘れないよう諭される。カルタゴを去る間際の
アエネアスのアリアは、甘い恋愛感情と苦しみの相克を表現している。
ヒメルの声は、いかにも色男らしい、とくに高音が鼻にかかった甘い声質で、役柄には合っている
のだが、どうも、ルックスがそれに伴わないのが残念だ。(アエネアスはヴィーナスの息子なの
だから。。。)
毅然とした男らしさを感じさせるカウフマンの声と顔だったら、このアエネアスのイメージは全然
異なったものになったろう。

哀願するも、去っていくアエネアスと神々に対するディドの呪いの言葉。情熱と理性の間を
行き来するディドである。
誇りを傷つけられたディドに残された道は、自らを犠牲に捧げる死だ。そのディドの辞世の歌は
その前の呪詛とは打って変わって、諦めに彩られ、心静か・穏やかそのもので、高貴さが漂う。
女神のような神々しさすら感じさせるウエストブルックの堂々たるディドには、愛される者の可愛らし
さと、捨てられる女の哀しみと、女手一つで王国を築き上げた女王のプライドとが体現されていて、
胸を打つ。ブラーヴァ!
DNOプロダクションのカッサンドラ役もはまっていたが、華やかなルックスと十分な声量とで、
ディド役にもウエストブルックの新境地が開拓され、大成功だ。
ストリーミングでは、実際の生の声とは比べようもないから、歌に関してはあまりコメントできない。
実演を鑑賞された方々のご感想を聞くのが楽しみだ。

エピローグでは、前半に登場したヘビーメタルの木馬が、ハンニバルの像の形になって登場。
カルタゴの人々はイタリアを未来永劫にわたって呪う。イタリアを痛い目に遭わす希望の勇者が
ハンニバルなのだが、ちょっとこれは言わずもがというか屋上屋を重ねる演出で、美的とは言い
がたい。

マクヴィカーは、とにかくわかりやすさを心がけた演出なのはいいが、ここまで説明過剰になって
しまうと白ける。観客のイマジネーションを飛翔させたり考えさせる余地も残すべきだ。
このプロダクションは、このあと、ウィーン、ミラノ、サン・フランシスコでも上演されるというから、
観光客向けにわかりやすい演出にするのは重要なんだろうが。

パッパーノ指揮のオケ演奏には長丁場でもダレた所が感じられなかった。大将には、ご苦労様と
ねぎらいたい。
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by didoregina | 2012-07-09 15:05 | オペラ映像 | Comments(10)
Commented by Mev at 2012-07-09 23:54 x
めちゃめちゃ貴重な情報ありがとうございます! 長いから一度に見るのは大変そうなので私も分けて見たいと思います! これはでも子どもにも見せたい舞台ですね。 前半は特にスペクタクルで楽しそうです!
取り急ぎお礼まで!!!!
Commented by レイネ at 2012-07-10 02:51 x
Mevさま、何方かからの情報で知り、すぐに観ました。本当に有り難いことです、時間と場所に縛られずにストリーミングで新作オペラがタダで観られるなんて。しかも、5幕に分かれてるから都合いい。
NHKの大河ドラマ並みにわかりやすくて万人向けの演出だから、お子様にも見せられますね、
次は、モネの『イル・トロヴァトーレ』観なくちゃ!うれしい悲鳴。
Commented by アルチーナ at 2012-07-10 11:55 x
ちょうど今、見られるストリーミングが色々とあるようで、うれしい悲鳴ですね!このトロイ人もツイッター上で話題になってました。レイネさんの仰るとおり、演出の評判が悪かったです。
見てみたいですが長いんですね・・頑張ってみようかしら?
Commented by レイネ at 2012-07-10 15:26 x
アルチーナさま、多分アルチーナさんのリツイートで、このストリーミング配信のことを最初に知ったんです。感謝!
演出は、ザルツブルクの『チェーザレ』の対極にあるともいえる健全さで、全く毒のないコスチューム・ドラマ風なのがちょっとベタでしたが、今後上演される歌劇場にはピッタリでしょう。
作品は長いけど、飽きませんよ。
Commented by hbrmrs at 2012-07-10 20:28 x
こんにちは。長いし、なかなか上演されないオペラですが、感想と写真を拝見して、面白そうな舞台であることが伝わりました。キャストも素晴らしいですね。

そうそう、もう既に情報をご存知かもしれませんが(どなたかからのコメントが先にあったらごめんなさい)、ウェストブルック様、この秋(11月)旦那と一緒に日本にいらっしゃいます。N響の定期公演で、ワルキューレ第一幕コンサート形式上演。指揮はエド・デ・ワールトということで、オランダトリオですね。私はとても楽しみにしています。
Commented by レイネ at 2012-07-10 22:58 x
hbrmrsさま、上記サイトにリンク張ってます。長いけど、ストリーミングは5幕に分かれてて観やすいので、お暇な折ぜひご覧下さい。

>ウェストブルック様、この秋(11月)旦那と一緒に日本にいらっしゃいます。

えっ、知りませんでした!11月かあ。10月に里帰りの予定なんです。。。N響とウエストブルックの組み合わせって想像つかないわ。でも、楽しみですね~。
Commented by 守屋 at 2012-07-13 03:55 x
こんばんわ。今日、ロイヤルからフレンズ・メンバー向けのメイルが届きました。それによると、このストリーミングは10月下旬まで観られるそうです。太っ腹ですよね。
 第5幕でのウェストブロックの素晴らしい歌唱とセットから、ふとノルマを考えました。ノルマは彼女のレパートリーには入らないでしょうけど、役柄としては合っているのではないかと思いました。
Commented by レイネ at 2012-07-14 03:09 x
守屋さま、なんと10月下旬までストリーミングで『トロイアの人々』が観られるとは!

>第5幕でのウェストブロックの素晴らしい歌唱とセットから、ふとノルマを考えました。

10年後くらい経って盛期を過ぎたら、『ノルマ』もよろしいかもしれませんね。今は、ワーグナーやプッチーニはたまたヴェルディなどのドラマチックで重い役で、パワー発揮したい年頃でしょう。
Commented by Vermeer at 2012-07-17 10:35 x
グランド・オペラには欠かせないバレエだが、現代人にはどうしても冗長⇒
全く同感です。先月の下旬、マスネ『エロディアード』日本初演に東京まで遠征しました。預言者ジャンが断頭台に連行されいったあと、王宮の最終場面に転換するのですが、サロメが助命嘆願に乗り込むまで、延々とバレエが続くのに辟易としました。ここまで来てまだドラマよりもバレエか?フランス人よ!と思ったものでした。演奏の瑕こそありましたが、作品そのものはずっしりと重厚な感触で、キャッチーなアリアにも事欠かず、楽しかったですけどね。マスネの作劇の多彩な引き出しに感銘を受けました。
Commented by レイネ at 2012-07-30 10:20 x
vermeerさま、レスが遅くなりごめんなさい。

マスネの『エロディアード』なんて、レアなものが日本で上演されたんですね!わたしには実演も録音も未鑑賞のオペラです。アントワープでたしか今シーズン上演されましたが。
重厚かつキャッチーなアリアもあるとは、さすがマスネ。
グランド・オペラは、結構好みのジャンルなんですが、バレエ(ダンス)は現代的でエスプリの利いた振付とダンサーが揃わないと見てられませんよね。昨年のモネでの『ユグノー教徒』では、それを逆手に取って、比較的古典的な振付のバレエを若くてきれいなダンサー達に全裸で躍らせるという手でだれるのを防いでましたが。。。


コンサート、オペラ、映画、着物、ヴァカンスなど非日常の悦しみをつづります。


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